ママさん看護師

ママさん看護師

ママさん看護師が、異世界転生の小説を書いたらどうなるか、ちょっと興味が湧いたので書いてみました。 楽しんで頂けたら幸いです。
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笹野海空(ささのみく)は、数え年で39歳の看護師。 旦那と共に二人の子供を育てながら、仕事と育児のストレスでヘロヘロになりながらも、日々幸せに過ごしていた。 真夏の暑い日曜日。 アロマセラピスト看護師認定資格更新の為に東京に行くも、運悪く命を落としてしまう。 うっかり死後の世界で興味本位でやらかした為に、記憶がそのままで異世界転生。 「…やっちまったぜ…orz」 後悔しても後の祭り。 割りきって過去世を懐かしみながら、今世も頑張って生きていこうと決意する。 体は6歳(心は95歳/50年目に転生した)の無自覚チートな女の子、ハイドに転生した。 父親の実家は辺境伯爵家だけれど、健康オタクの父親は、領地に病院を建てて趣味の温泉病院で医院長先生をやっている。 普段はその病院の手伝いをしているが、病院が休みの日には長い鉈(なた)を両手に持ってブン回しながら魔の森で無双したり、前前世の知識をいかしてフリーズドライ製法で粉ミルクや離乳食、介護食や青汁や漢方薬、果てはダンジョン食とかを作って大儲けしたりしたりしてます。 そして今、私の一番の目標は。 明るく楽しく元気良く、 …弟を男の娘…、 …ーいいえ。 美麗で秀麗で華麗なー…、誰にも文句の付けようがない立派な公爵令嬢に育て上げてみせる事です…!!。 初投稿でーす☆。 育児と仕事の合間の息抜きに、書いてまーす。
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文字数 66,697 最終更新日 2018.02.03 登録日 2017.05.28
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