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2回目までの人生はヒロインとはかけ離れた生活をしていたけれども、3回目からはヒロインに近づいたらどうなるのか興味があったので実際に近づいたらどうなるのかって言う話。
転生2回目落ちぶれ財閥を落ちぶれなくしたり、両親の生存の有無を全部良い方向に向けたり、家を守る為に 武者修行したりした2回目の転生時。
3回目は、その2回目までのスキルや知識が、全て備わった状態でスタート。
とりあえず、ヒロインと友達になってみます。
文字数 5,114
最終更新日 2019.08.10
登録日 2019.08.01
平凡って特徴ないってつい最近まで考えていた。
でも平凡すぎて顔覚えてないんだよねとか
特徴なさ過ぎて 視界に入らなかったといわれたとき あ、これちゃんとした特徴じゃん!特徴がない特徴!
その特徴がないおかげで これまで僕は世の中を渡ってきた。社畜にならずに 気配をうまく消して 定時には帰ってた。これからもそうやって生きていくんだと考えていた。そのほうが気楽でいいしね
だから僕の目の前で子供が車に轢かれそうになった時も その特徴のない特徴を最大限に活用して子供を助けた
結果として子供は生き残って 僕は 死んだ
悔いはないと言ったら嘘になる、でもいいんだ 特徴がない僕ができた最大の人助けだから
文字数 2,140
最終更新日 2019.01.28
登録日 2019.01.27
彼女の見た目はほとんど王子様。
彼女の髪はサラサラのブロンド
彼女の仕草はまんまに王子様
彼女の声は透き通ったガラスのよう
そんな、彼女にも悩みはある。
彼女は王子様という性格に少々コンプレックスを抱えながら今を生きていたのだ。
文字数 18,495
最終更新日 2018.06.21
登録日 2018.06.20
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