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「………私に堕とされて可哀想なハクヒ」
陰茎から『聖液』を出せるハクヒは聖姫として生きてきた。
ある日、自分が皇帝の花嫁である『聖妃』選抜に選ばれたことを知る。
専用の教育係として3人の見目麗しい男性から1人を指名することになった。
しかし選ばれたのは、
ーーーー指名していないはずのコウヤだった。
淫らな訓練を教え込まれていく内に、ハクヒの心境にも変化が生まれ始める。
「ハクヒ。本当に私のことが好きなら王に嘘はつくな」
愛と矜持どちらを選ぶか、決断を迫られる。
文字数 89,449
最終更新日 2025.04.22
登録日 2025.04.03
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