源公子

源公子

20代でプロを目指して漫画を描いていましたが、果たせませんでした。右肩を筋断裂し絵が描けなくなり、書けない小説を必死に書いています。
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児童書・童話 完結 短編
3・11の津波で死んだ。お姉ちゃんの片方だけの赤い長靴を抱いて、おばあちゃんは泣いてばかり。 7年目のけじめをつけようと、家族みんなで岩手に行くことに。 長靴でお姉ちゃんのお墓を作ろうと、夜こっそり抜け出した僕に、1人の女の子が声をかけてきた。
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小説 192,050 位 / 192,050件 児童書・童話 3,612 位 / 3,612件
文字数 5,896 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.06.02
現代文学 完結 ショートショート
走馬灯のように、駆け抜けた1人の男の一生。
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小説 192,050 位 / 192,050件 現代文学 8,145 位 / 8,145件
文字数 1,638 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.06.02
児童書・童話 完結 ショートショート
どうしても一戸建てに住みたい若い夫婦に、不動産屋は格安の事故物件を進める。 その家にはオプションとして座敷わらしが1人ついていた。
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小説 192,050 位 / 192,050件 児童書・童話 3,612 位 / 3,612件
文字数 1,860 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.06.02
現代文学 完結 ショートショート
病院で植物状態で、夢の中をさまよう私。ついに生命維持装置が外される時が来た。 川を渡り、花畑の中で死んだおじいちゃんとおばあちゃんが迎えに来てくれた。
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小説 192,050 位 / 192,050件 現代文学 8,145 位 / 8,145件
文字数 1,234 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.06.02
児童書・童話 完結 ショートショート
おじいちゃんが死んだ。住んでた写真館で一人ぼっちで。 おじいちゃんのしていた、砂時計のように見えるべっ甲の眼鏡をかけて、僕は昔のことを思い出す。
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小説 192,050 位 / 192,050件 児童書・童話 3,612 位 / 3,612件
文字数 1,822 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.06.02
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