さっきーオズマ

さっきーオズマ

どうも、さっきーオズマです! 「小説家になろう」・「カクヨム」(敬称略)でも投稿しているので読みやすいサイトで読んで下されば嬉しいです!!!
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僕は前世で好きだったゲームの世界の悪役貴族である『クライト・フェルディナント・レンメル』に転生してしまった。 このままいくとこのゲームの本来の主人公である『クレジアント』に倒されてしまうので、僕は万が一にでも倒されないように実力をつけていきながらクレジアントから目を付けられないように悪行もせず目立たないと決めた。 でもクレジアントに倒されないように鍛えてただけなのに、歳に見合わない実力を持つ僕に興味を持つ者が少しずつ現れ始めて………あんまり僕に興味持たないで!!! 一応、下記は主要キャラの身分です。書いている私自身がそこそこ間違えている事があるので、気が付いていただけたならその都度コメントで誤字のご報告をしてくださると嬉しいです。 クライト・フェルディナント・レンメル   レンメル子爵家 三男 スタグリアン・アンサラー・レイシル    レイシル公爵家 次男 ユーリア・レーナ・メイヤー        メイヤー侯爵家 三女 マリスタン・ジュール・ハッド       ハッド伯爵家 長女 キュール                 平民 出生不明 クレジアント               平民 出生不明 メア・グロガロス・フォープレイ・ヨーダン ヨーダン王家 第一王女
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文字数 328,772 最終更新日 2024.07.31 登録日 2024.07.31
山崎啓介(やまざきけいすけ)は男子校に通っているごく普通の高校生 男子校は最高だ 例えば周りの目を気にすることなく言いたいことが言える 例えば恋愛による関係性の破壊がほとんど全く無い 例えば陰キャ陽キャがあまり分かれていない ただ一つの最大の利点であり欠点を上げるならば 女子がいない 女子がいないことが利点の大部分を占めているものの 女子がいない、すなわち恋愛ができないことが最大の欠点なのだ 共学に通っている友達からはこの子が可愛いんだよねと、 隣の席のこの人が好きなんだよねと そんな喧嘩売ってるのかって話が舞い込んでくる もちろん男子を好きになればいいという声もあるだろう だがしかし、性的趣向はそう簡単に変わるものではない 簡単に変わったら苦労はしない 恋愛が出来ないということはすなわち、青春の醍醐味の半分を失うということ 勿論、自分は恋愛なんてしなくてもいいや・・・と思っているのも柄の間 小学校で恋愛に興味が無かった者達は皆こう言った 「彼女が欲しい」 俺も例外ではない しかもここは中高一貫校、6年間も異性とかかわることが無いのだ そりゃあ虚しくもなる そこで、考えた 「彼女つくれないかな」 って 思いつかなかった やはり救いようが無かった だが、まだあきらめるのには早すぎる 何か、何か恋愛をする方法はないのか! そんな、青春の楽しみの一つをうばわれた悲しき生き物(モンスター)たちが 恋に奮闘するお話 ※BL作品ではありません ※この小説の中には作者である「さっきーオズマ(をもとにしたキャラ)」が出てきます。普段の文体などから、誰なのか是非探し当ててみてね! ※答えは番外編の主人公です
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文字数 68,042 最終更新日 2024.01.01 登録日 2023.12.28
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