もにもに

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はろーわーるど! 2022年3月15日、「ノーマルニート~」の投稿を開始…!
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俺の名は祐太。 長年開かずの扉だった勝手口は、なんと『異世界』と繋がっていた! そんなルンルン気分の異世界第一歩めに出会ってしまったのは、ハラヘリ美ショタ?な性別不明娘のルーテフィア。 欠食児童なこの娘に、餌付けしたりかまったりしつつ自然体で過ごしてたら…  (相手が本当は性別♀男装っ娘ロリと気づかないまま)  このボクっ子のルーのやつは、  俺との日常を繰り広げているうちに、なんだか俺ちゃんへ、やけにどんどんなついてくるのだ。  それもいつのまにか、なつき度合いは普通の友情から超えて…親友、はたや相棒、はたまた、それ以上の関係を、俺へと望むように…?  ええい、お前は貴族っ娘だから家来にはなってやろうが、まあまて。お前の性別はいったい何なのだ!?  しかし食い扶持がなければ、この子においしいごはんを食べさせてあげられない!斯くして俺たちは商売を始めてみた…のだが、 「あぁもう、主人公らしいことは全部まかせたッ」「よくわかんないけど大丈夫だよっ、ボクとゆうたは“こんび”だもんねっ!」  並行して、ルーに色々あげたり買い与えたり不用品を譲ったりしていた祐太、するとルーはとんでもないものを生み出して…!  異世界せどり品だけだったのが、ルーの生み出す自家製発明品を売り物に!  そして、不遇だったこの相棒(ヒロイン)は家庭内でも家庭の外でも徐々に下克上を果たしていく。  泣いたり笑顔になったりいそがしいルーのやつに、俺の灰色の人生も、急速に色を取り戻していく。 …だが、異世界情勢は不穏だった。 「ユウタ、この戦いが終わったらね、キミに、ボクの秘密…ボクのたいせつを、あげるから…////  受け取って欲しいんだ!かならず、ぜったいに!」  この娘の祖父が治める辺境領が、まさにその火薬庫だったのだ。 続発する事件、そして迫りくる脅威たる隣国。 この子を死なせたくない! そんな思いで俺は悪あがきをする。 …大丈夫だ、この娘は才能と能力とスキルがとても高い。 あとはどんな敵とも器用に立ち回れる性能と、絶対とまでは行かなくてもそれを目指した装甲と火力、機動力、運動性のバランス! そんなこんなで、しかしほぼこの娘が独力で完成させてしまった、俺のアイデアを元にそんな開発建造された武器は… 乗り込み型のロボットメカ兵器?!    けれどこのロボット、案外つよかったんです。  そこから番狂わせが始まったのだ… (本編がまったり進捗なので、「イメージテキスト」として主役メカロボット・シミターのバトル戦闘パートの活躍を掲示しています!)
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文字数 163,764 最終更新日 2022.07.24 登録日 2022.03.15
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