Q太郎次郎三郎

Q太郎次郎三郎

6
ホラー 完結 短編
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文字数 738 最終更新日 2024.11.04 登録日 2024.11.04
ホラー 連載中 長編 R18
お前は、もう死んだんだろう? 神様と悪魔が囁く。 俺は脳死状態。 幽体離脱して自分の妻を見つめている。 「あなた!起きて!」 無駄無駄、頭半分潰れちゃったじゃん。 神様が鼻糞を舐めながら言った。 そんな事ありません。目を覚ますかもしれません。 悪魔が仏みたいな事を言う。 泣いてる妻にスモールが近づく。 スモールカードを渡して消えた。 「誰だ!あれは?」 スモール様だろ。 と神様が吐き捨てるように言った。 現代の救世主です。 と悪魔が言う。 スモール。 そんな時に嫌なヤツが病室に入って来た。 「兄さん脳死だって?」 弟登場である。 「姉さん、俺が幸せにしてやるよ。」 妻が弟の頬を平手打ちした。 「この野郎!兄さんの前で犯してやる!」 地獄だ!と悪魔。 天国だ!と神様。 生でレイプが見れるなんて最高だ! 俺は何度も弟を殴り付けたが空を切るばかり。 「頂きま〜す。」 と弟が言った瞬間、弟は腹を刺されて倒れた。 妻が心中しようと思って持って来た包丁で俺が弟を刺したのだ。 「あなた!助けてくれたのね。」 俺はすぐに植物状態となった。 何だよクソ野郎!俺の負けかよ。 神様は悪態をついた。 約束は、約束。 悪魔は、静かに呟いた。 神様と悪魔は賭けをしていたらしい。 神様は、「お前の銀行口座に一生遊んで暮らせる金振り込んでいたぞ。」 と俺に言った。 妻は、俺と弟をスモールカードに入れた。 で、天国か地獄どっちに行くのですか? え?選べるの? 妻は、その後地方の施設に俺を移して何も話さない俺を相手に笑いながら話しかける。 俺は、幽体離脱を選んだ。 妻と歳を重ねて行く事にく決めた。
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文字数 648 最終更新日 2024.10.31 登録日 2024.10.31
ホラー 連載中 長編 R18
僕の家族にはおじさんがいる。 つまり、母の弟だ。 おじさんは、働いてない。 でも、40代なのに20代にしか見えない。 怒る事も無く悲しむ事も知らないおじさんだ。 でも、僕がイジメで自殺して豹変したようだ。 ここからはおじさんの俺が日記を書く。 甥の守をイジメていた5人組を全員殺した。 スモールに出会い。 スモールカードに入れた。 しかし、主犯格はまだ生きていた。 仲間が消えて不登校になっていた。 夜中にコンビニに行く以外は。 俺は、コンビニで主犯格をバールで殺した。 俺は、逮捕されたが釈放。 何故って?最初からスモールに交渉していた。 6人分のスモールカードをくれと。 そして接近して来たサイコパス女に一億円でスモールカードを譲った。 わたしは、6人用のスモールカードを手に入れた。 例のごとく山奥に死体を埋めに行くと6人は生きていた。 そこで、わたしは自分の自称拷問部屋に6人を連れて行って後は内緒。 俺は、一億円を姉夫婦に渡すと翌日に自殺した。 甥よ、一人にはしない。
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文字数 417 最終更新日 2024.10.31 登録日 2024.10.31
ホラー 連載中 長編 R18
殺す気は、なかった。 ただ、店長のセクハラ、モラハラに耐えられずにわたしは店長を屋上から突き飛ばしてしまった。 ここで、わたしも屋上から飛び降りれば心中になるかもしれない。 「死体を消しませんか?」 スモールが現れた。 「カードに小さくて隠せます。5人まで隠せます。」 スモールは、彼女にカードを渡して消えた。 わたしは、急いで店長の死体をカードに隠した。 しかし、警察官にわたしは逮捕された。 何故? わたしは、人数を間違えた。 わたしが殺した人間は6人だった。 彼女は、絶世の美女。 誰でも惚れてしまう。 彼女は、正当防衛が認められ釈放。 わたしは、人気の無い山奥に行ってスモールカードを出して殺した5人をカードから出して埋めた。 彼女は、スモールカードにキスをして笑った。 彼女は、サイコパスだった。
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文字数 336 最終更新日 2024.10.31 登録日 2024.10.31
ホラー 連載中 長編 R18
僕は、バイトの居酒屋で皿洗いをしている。 「よー!お前のアパート全焼だって?」 ゲラゲラ笑いながら言って来たのは同じバイトの高橋岳だった。 話さない僕をいつもからかって来るのだ。 「でも、お前ボンボンだもんな!バイト辞めて実家帰れ。」 そのつもりだ。 バイトが終ると僕は電車に乗って地方に住んでる実家に帰った。 アパートのインターホンを押すが反応が無い。 ドアノブに触れると扉が開いた。 玄関先まで血の海だ。 母親と父親が倒れている。 僕は、スモールカードで取り敢えず2人をカードにおさめてアイスクリームを食べた。 涙が零れた。 そんな時に寝室から物音がした。 寝室の扉を開けるとサバイバルナイフを持った男とハチ合わせになり僕はサバイバルナイフで腹を刺された。 しかし、男の腹にも包丁が刺さった。 僕は最後の力を振り絞ってスモールカードに男と自分を閉じ込めて絶命した。 そしてそこにスモールが現れてかスモールカードを拾うとスモールカードにキスをして消えた。
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文字数 411 最終更新日 2024.10.31 登録日 2024.10.31
ホラー 連載中 長編 R18
僕は、殺人を犯してしまった。 そんな僕の目の前にスモールが現れた。 「その遺体小さくしませんか?」 「小さく?」 血だらけの死体をスモールは一瞬でカードにしてしまった。 「5人までカードに出来ます。」 スモールは、笑みを浮かべて 「しかし、あなたには色々な災難が待ってます。」 と言い残して消えた。 次の瞬間、僕は警察官に取り押さえられた。 パトカーに乗せられて逮捕された。 しかし、死体が出て来ない。 「死体をどこにやった?」 刑事が聞いて来たが黙秘した。 「血痕も指紋も凶器も揃ってるんだよ!」 僕は、スモールのように顔に笑みを浮かべて黙秘した。 朝方に釈放された。 アパートに帰るとアパートは全焼していた。 これが、災難か。 僕は、そのまま職場に向かった。 胸を押すとカードが手元に握られた。 スモールカードは、心臓の中に隠されている。 「後、4人か。」 僕は、カードにキスした。
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文字数 370 最終更新日 2024.10.31 登録日 2024.10.31
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