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これは運だけではずっと勝つ事は出来無いと知る物語。
かつて、バレーボール界で”運“だけで点をもぎとってきたと言われたプレイヤーがいた。群山中学の背番号10…「天を背負った豪運者」とも言われたそのプレイヤーは、中学3年最後の大会であっさり折れた。その瞬間が、まさしく“運が尽きた”とでも言うように……。
それから1年後、一時期の伝説として幕を閉じた。でも…、もしそのプレイヤーが弱小とも強豪とも言えない高校のバレー部に入部している。というのが私の幻覚だったのなら、私はここまでバレーボールを好きになれなかったかもしれない。
ド素人ですが、楽しんでいただけたら幸いです。誤字等があれば教えていただきたいです。投稿頻度は低いです。
文字数 18,363
最終更新日 2024.12.17
登録日 2024.09.08
妄想純度100%由来の小説です。第1作品の「背番号0(ゼロ)〜“元”豪運者の成り上がり〜」の息抜きで書くので投稿頻度激低です。
ド素人なので誤字等があれば指摘してほしいです。
文字数 923
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.10.09
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