「ジュエル・ノルデンソン!貴様とは婚約破棄させてもらう!!」
そう、僕の婚約者の第一王子のアンジェ様はパーティー最中に宣言した。
勝ち誇った顔の男爵令嬢を隣につれて。
僕は喜んでいることを隠しつつ婚約破棄を受け入れ平民になり、ギルドで受付係をしながら毎日を楽しく過ごしてた。
ある日、アンジェ様が僕の元に来て……
文字数 4,131
最終更新日 2020.09.03
登録日 2020.09.03
幼い頃、ふとした瞬間に日本人の男子学生であることを思い出した。ファンタジーな異世界に転生したらしい俺は充実感のある毎日を送っていた。
ある日、家族に成人を祝ってもらい幸せなまま眠りについた。
次の日、この異世界の常識を体で知ることになるとは知らずに幸せな眠りに微睡んでいた……
文字数 3,844
最終更新日 2020.08.27
登録日 2020.08.26
夜、帰り道を歩いていると様子がおかしい人を見つけた。
最初は人だと思ったが、よくみると人じゃなかった。
この世には愛玩ペットという、人型のペットがいる。倒れていたのは狼の愛玩ペットだった。
迷子のペットの面倒をみることにした僕。いつかは、飼い主を見つけてやりたいと思っているのだが、最近は少し毎朝のことで悩みがある。
できれば、早く飼い主を見つけてやりたいのだが……
文字数 3,098
最終更新日 2020.08.23
登録日 2020.08.23
僕にはある野望がある。
それは、
リアルBLを覗き見することだ!
僕は野望を叶える為に全寮制男子高に入ることにした。
入ってみると、そこは楽園だった。
格好いい人や可愛い子がいちゃいちゃしている。
でも、なかなかエッチしている現場には遭遇出来ない。探し求めてふらふらと歩いていると小さな図書館のような建物をみつけた。
そこで僕はついに……
文字数 3,402
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.11
俺はある日催眠眼を手に入れた
そして初めて人に催眠眼を使う為にエロそうな男子学生を物色していた。
エロ可愛い男子学生がいいな。
きょろきょろと物色する俺の前に、ついに良さげな男子学生が歩いてきた。
俺はゴクリと喉を鳴らし今日の獲物を見定めた。
文字数 2,355
最終更新日 2020.07.04
登録日 2020.07.04
「じゃあね、せんせ♡」
さっきまでセックスをしていてぐったりしている淫乱男性教師を残して俺は教室を出た。
ーーその姿をみられていることにも気付かずに、
次の日の放課後、俺はクラスメイトの伊藤に昨日の教師とのセックスの動画を見せられた。
いつの間にか、隠し撮りされていたみたいだ。
俺はこれから脅されることになるらしい。どうしようかなと思いながら俺は伊藤についていった。
文字数 2,889
最終更新日 2020.07.02
登録日 2020.07.02
僕は親友と恋人に裏切られて捨てられた。
天涯孤独で生きる気力を失なった僕は森の奥で人生を終えようとした。
ーーはずだった。
はずだったのだが、この世のものとは思えない程の美しい青年に拾われて新たな人生を生きることになった僕の話。
文字数 3,422
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.07.01
通販で買っておいた美少年型オナホのカプセル。
どれを開けようか悩むな。色んなタイプの美少年がカプセルに入っているからなあ。
ペラペラと説明書を見て俺は、選んだカプセルを割ってみた。
文字数 2,840
最終更新日 2020.06.09
登録日 2020.06.09
気が付いたから、俺のスマホに
「強制的ご主人様のススメ」
という、謎のアプリが入っていた。
テキトーに弄くると、そのアプリで他人を自分の奴隷にできることを知った。俺はこのアプリを使い好みの青年や少年をやりたい放題に犯すようになった。
今日は、コンビニで見かけた高校生の少年を部屋で呼びつけた。
ーピンポーン
獲物がやって来た知らせが来たようなので俺は笑みを浮かべながら玄関に向かった。
文字数 2,197
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.06.07
少し前まで、俺は高校生だった。
気がついたら異世界に転生していた俺はその世界の魔族逹の王、魔王になっていた。
優秀な部下逹がいて暇な俺は下界をみて回っていた。
ある日、人族に会いに行こうと思い王国に行ってみるときらきらした王子様を見つけた。
一目で気に入った俺は……
文字数 3,259
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.05.16
僕の趣味は散歩をすることだ。
自転車で、まだ行ったことのないない道を行き、行ったことない店を探索する。
今日も普段通りに散歩をしていると、不思議な場所に出た。僕は流されるように、歩いていく。
そして、その場所にはエッチな美青年逹がいた。
文字数 2,754
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.05.16
俺はぼんやりと広場で椅子に座りながら目の前を見ていた。
色々あり落ち込んでいた俺。
そんな俺に話しかけてくる少年がいた。
その少年に優しく慰められた俺は、少年を連れて自分の家に向かった。
文字数 2,713
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.15
今日も僕は不思議な夢をみる。
鮮やかな晴天、綺麗なきらきらした花逹。何故か、その真ん中でいつものベットの上で目覚める僕。
そして、その隣には眠ったままの金髪の美青年。
不思議な夢の世界。
いつの間にかに夢の世界に惹かれていた僕。
今日はいつもと違う行動をとってしまい、そしたら…………
文字数 3,083
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.13
今日はこの国で成人式が行われた。このスノウ王国では、まれに成人式で神から魔法が与えられることがある。
僕が神から授けられた祝福は催眠魔法だった。
僕はその催眠魔法を使い……
文字数 2,299
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.13
夏休み中に隣の部屋の夫婦が長期の旅行に出掛けることになった。俺は信頼されているようで、夫婦の息子のゆきとを預かることになった。
実は、俺は催眠を使うことが出来る。
催眠を使い、色んな青年逹を犯してきた。
いつかは、ゆきとにも催眠を使いたいと思っていたが、いいチャンスが巡ってきたようだ。
部屋に入ってきたゆきとをリビングに通して俺は興奮を押さえながらガチャリと玄関の扉を閉め獲物を閉じ込めた。
文字数 2,006
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.05.08
別邸の地下に今日も向かう。
そこにいるのはこの間買った不良少年だ。親に見放されて闇で売りに出された少年をペットとして今日も可愛がることにする。
文字数 1,744
最終更新日 2020.05.07
登録日 2020.05.07
最近、なかなか疲れとれないな。
仕事で疲れた僕は、通販サイトをみて疲れの取れるアイテムを探していた。そして、マウスをかちりと動かすとその商品を見つけた。
「ラブ・ポーション?」
その不思議な商品は入浴剤で、レビューが良かったから買うことにしたのだが……
エッチなイケメン入浴剤×お疲れ気味な青年
文字数 1,928
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.05.06
日本人だった頃の記憶を思い出してから三年。
今日は王立学園の入学式だ。
この国の王子になった俺はこの日を楽しみにしていたのだが、そんな俺に声をかけてくる兄弟がいた。
文字数 3,357
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.05.02