やのもと しん

やのもと しん

専門学生の作家志望です! ファンタジーとか好きです! 最近はラブコメにも興味があったり……
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「カイリ、今日からもう来なくていいから」  ある日突然パーティーから追放された俺――カイリは途方に暮れていた。日本から異世界に転移させられて一年。追放された回数はもう五回になる。  あてもなく歩いていると、追放してきたパーティーのメンバーだった女の子、アリシアが付いて行きたいと申し出てきた。  元々パーティーに不満を持っていたアリシアと共に宿に泊まるも、積極的に誘惑してきて……  更に宿から出ると姿を隠した少女と出会い、その子も一緒に行動することに。元王女様で今は国に追われる身になった、ナナを助けようとカイリ達は追手から逃げる。  追いつめられたところでカイリの中にある「神の使徒」の力が覚醒――無能力から世界最強に! 「――わたし、あなたに運命を感じました!」  ナナが再び王女の座に返り咲くため、カイリは冒険者として名を上げる。「厄災」と呼ばれる魔物も、王国の兵士も、カイリを追放したパーティーも全員相手になりません ※他サイトでも投稿しています
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小説 25,732 位 / 192,561件 ファンタジー 3,623 位 / 44,545件
文字数 152,695 最終更新日 2023.06.16 登録日 2023.05.11
【あらすじ】 「ファルベ君。悪いが今日この場を持って僕のパーティーから抜けてくれないか」  齢十歳を迎えたその日に、冒険者パーティーの一人だった、ファルベは追放された。 この世界には「スキル」と呼ばれる超能力が存在し、追放された少年――ファルベもそれを持っていた。  彼の持つスキルは、物体に色を付ける「着色」と、付けた色を変化させる「変色」だった。  戦闘に使えないため、到底冒険者としてやっていけない能力だからと、それまで数年間、雑事をこなすことで籍を置いていたパーティーから追い出される運びとなったのだ。  元々孤児で、帰る場所を無くしたファルベは様々な手段を駆使し、過酷な環境を生き延びた。 そして、五年後――十五歳になったファルベの今の肩書は、「冒険者狩り」。  最弱だった少年が、何故そう呼ばれるようになったのか。彼の思惑と、隠された真実とは。  ――これは、「冒険者狩り」の少年と、その弟子の少女が織りなす物語。 小説家になろうでも連載しております!
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小説 192,561 位 / 192,561件 ファンタジー 44,545 位 / 44,545件
文字数 567,274 最終更新日 2022.09.21 登録日 2021.10.11
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