柳内たくみ

柳内たくみ

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調査任務を帯びて特地各国を回っていた海上自衛隊の江田島五郎一佐と凄腕料理人の徳島甫二曹に対し、特地で拉致された米国籍ジャーナリストの奪還に関わる特命が令される。二人はおやしお型潜水艦に乗り込み異世界の海に船出するが、碧海周辺は列島諸国と海賊とが群雄割拠する混乱の渦中にあった――
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小説 12,043 位 / 192,645件 ファンタジー 1,848 位 / 44,523件
文字数 1,265,537 最終更新日 2022.12.01 登録日 2022.12.01
20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門」が開かれた。中からあふれ出た鎧や剣で武装した「異世界」の軍勢と怪異達。阿鼻叫喚の地獄絵図。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと足を踏み入れた。およそ自衛官らしくないオタク自衛官、伊丹耀司二等陸尉(33)は部下を率いて『特地』にある村落を巡る…異世界戦争勃発!ネットで人気のファンタジー小説、待望の書籍化!
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小説 2,429 位 / 192,645件 ファンタジー 347 位 / 44,523件
文字数 2,817,402 最終更新日 2022.11.07 登録日 2022.11.07
20XX年、うだるような暑さの8月某日―― 東京・銀座四丁目交差点中央に、突如巨大な『門(ゲート)』が現れた。 中からなだれ込んできたのは、見目醜悪な怪異の群れ、そして剣や弓を携えた謎の軍勢。 彼らは何の躊躇いもなく、奇声と雄叫びを上げながら、そこで戸惑う人々を殺戮しはじめる。 無慈悲で凄惨な殺戮劇によって、瞬く間に血の海と化した銀座。 政府も警察もマスコミも、誰もがこの状況になすすべもなく混乱するばかりだった。 「皇居だ! 皇居に逃げるんだ!」 ただ、一人を除いて―― これは、たまたま現場に居合わせたオタク自衛官が、 たまたま人々を救い出し、たまたま英雄になっちゃうまでを描いた、7日間の壮絶な物語。
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小説 9,483 位 / 192,645件 ファンタジー 1,571 位 / 44,523件
文字数 504,301 最終更新日 2022.08.24 登録日 2021.07.27
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