結月 希
結月 希(ゆずき のぞむ)です。
軽めの現代ファンタジーやミステリーをメインに書いています。
小説書き始めたばっかなので拙い文ではありますo(_ _)oﾍﾟｺﾘ
5
件
お気に入りに追加
0
――貴女をお迎えにあがりました。
ブラック企業勤務に疲れ果て、今にも倒れそうな状態の相原 千明の目の前に現れた。天使のような銀髪の少年。
彼はモルテと名乗り、千明の日頃の疲れを癒すためにと彼らの世界、『夕焼けの世界』に連れて行ってくれるのだという。
不思議には思いつつも、夢だと思い込んだ千明がついて行くとそこには……。
ハートフルなファンタジーです。
今を頑張るあなたへ、素敵な世界は見えてますか？
文字数 8,716
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.11.04
ある日突然、涙が止まらなくなってしまった。狭い部屋に涙がどんどん溜まっていって、膝くらいまで部屋は水没してしまう。
そんな時、涙の海から小さな人魚が現れて…
文字数 2,854
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.12.18
私は気怠げにご飯を食べる、ふりをする。からの茶碗を片手に今日も演技をする。
ここは舞台の上。そして私は『私』という役を演じる。
今はこの長い舞台の最後のクライマックス、『私』が殺されるシーンが始まるところ。
台本通りに舞台は続く。もうすぐ『私』は死ぬ。なのに、死んだはずのキャラクターが出てきて……。
文字数 4,893
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.12.18
懐かしい道を歩いていたら大好きだった彼にあってしまった話。
ほんのり優しく、切ない秋のお話です。
気を抜いていたら明かされる事実に驚かされるかも…？
オルゴール等を流しながらどうぞ。
文字数 10,554
最終更新日 2022.11.14
登録日 2022.11.13
5
件
