ちょこもなか

ちょこもなか

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ファンタジー 連載中 短編
フツーの女子高生藤崎葵は、ある能力を持っていた。予言をすることができる能力だ。だけど、普通の予言じゃない。予言を外さない、ではなく予言を『外せない』のだ。つまり、自分が思った通りに未来はなるということ。これは、危ない能力だ!とチーム・クラウズのエース「ロイ」は、葵を捕獲することを部下に命令する。葵は、部下から身を隠しながらロイの本性を暴こうと資料を集めていくが_?
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文字数 2,205 最終更新日 2022.03.11 登録日 2022.03.11
妖怪喫茶って知ってますか? 妖怪喫茶とは、霊感のある人だけしか辿り着けない秘密の喫茶店です。 その妖怪喫茶に売られている「異世界のコーヒー」を飲むと_。 作者から ・語彙力はゴミ ・不思議駄菓子屋銭天堂的なやつ。参考にしたヨ! ・何でも許せる方。 ・お見苦しいけど、是非見てください!m(_ _)m  
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文字数 2,539 最終更新日 2022.02.12 登録日 2022.02.11
この地球から少し離れたところに「ラビツ星」という、地球人と同じような生活をしている住人たちがいた。  ただ、地球人と違うことといえば、「ウサギ×人×魔法使い」な住人しかいないことだ。 「ああああああああああああああああっ!」  住宅街の一つの家の中から〈ザ・絶望〉な悲鳴が聞こえてきた。 「どうしよう、どうしよう!また、校庭を十周走らなきゃいけなくなる・・・。」  ベッドの上で震えながらウサギの耳を押さえる少女「ラビ」は体が固まって動けなくなっていた。 「休もう!休むしかn」 「おい、ラビ!いつまで寝てるんだよ!」  部屋に入ってきたのは双子の弟、「ラビト」だった。姉のラビに似ず、しっかりもの。 「先生が家の玄関にいるぞ!」 「へっ?」(思考停止)  先生が玄関にいる=休めない。 「な、なんでなんでなんで!?なんで先生が私の家知ってんの!?」 「僕が教えたに決まってんじゃん。」  ラビはさらに絶望した。もう先生から逃れられないと。 「私・・・明日遠くの田舎に引っ越す。」  ラビがつぶやいた。だが。 「僕のお金、あげないよ?」  その願望は儚く散る。ラビはさらに絶望。 この後、校庭を百周走ったが、それはまた別のお話。
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文字数 487 最終更新日 2022.02.11 登録日 2022.02.11
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