ハリマヤホンポ。

ハリマヤホンポ。

現在はYouTubeの方に軸足を移しておりますので、アルファポリス他物語投稿サイトでは休眠状態で申し訳ございません。 また、事務所より認可が下りたら更新を再開するかもしれませんが…………
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ゼス「皆様、初めまして。当物語主人公のゼスです。」 クヴィェチナ「ヒロインのクヴィェチナよっ。」 ルーチェ「あ、あの、ルーチェと申します。」 クヴィェチナ「ああもう、ルーチェったら相変わらず固いんだから。        で、この物語なんだけど、基本的に転生とか転移とかはないわよ?」 ゼス「作者によると、昔ながらのファンタジーを目指しているそうです。」 ゲヘゲラーデン「そもそもの問題として、転移はまだしも転生は普通異世界には飛ぶものではないからの。」 ゼス「あ、師匠。」 ゲヘゲラーデン「ああ、紹介が遅れたの。ゲヘゲラーデンじゃ。」 クヴィェチナ「とまあ、こんな感じで平和なビダーヤ村だったんだけど、ちょっとしたことから事件が起きるわ。」 ゼス「で、話の内容なんですが……」 1/26   今日から、ゲヘゲラーデン師匠に精霊魔法を教わることになった。    父ちゃんの紹介とはいえ、そもそも僕はあまり魔法は得意ではない。    もちろん、今の世の中魔法が使えなければ目指す先が限られてくるんだけど、    別の師匠から認定ももらったし、そもそも戦力にすらならないということは    あまり考えたくない。それに、読み書きはこんな感じで順調だし、    魔法もいずれできるようになると思うんだけど。 「えぇと、確か"ところで"の綴りは……」  ……しばらくして。 「よし、本日の日記終わり!  さて、明日の師匠の訓練内容は……」 ゼス「と、第一章第一節より前まではこんな感じで平和な村になっています。」 クヴィェチナ「ね、平和でしょ?」 ルーチェ「そうですね。ゼスさんもクヴィェチナさんも、そもそも何で旅立つことになったんですか?」 クヴィェチナ「あんたもでしょーが。……ま、それは見てのお楽しみね。」 ゼス「それでは、第一章第一節はこちらになります。」  NEXT POINT⇒ゼス、ゲヘゲラーデンに魔法を習い、自身の欠点を指摘されるのこと。 以下、作者より追記追伸。 カクヨム、ノベルアッププラスに移植を開始いたしました。名前は「ハリマヤホンポ」で揃えていますので、もしお暇ならば閲覧の程宜しくお願い致します。
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文字数 110,503 最終更新日 2022.12.21 登録日 2022.01.19
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