キャラメル太郎

キャラメル太郎

拙い文章ですが、小説を書いて投稿しています。よろしかったらご覧ください。
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ファンタジー 連載中 長編 R15
世に蔓延り、被害を生み出す怪獣……『モンスター』 強さ大きさ種類も様々。狂暴性も個体により違う。だが被害を出すことは皆同じ。そしてそんな『モンスター』を狩る者達……狩人が居た。 彼等は金のため、平和のため、秩序のため、欲望のために日夜戦い続ける。 そんな者達の中で最強と名高い存在が君臨する。 最強の狩人──────黒い死神 2丁の姉妹銃と大口径狙撃銃を扱う黒い死神はモンスターからも、そして人間からも恐れられる存在だ。強さを知ろうと近づく者すら居ない、独りの黒い死神。 しかしそんな黒い死神の元に、強い狩人を目指す女が訪れた。強気で荒々しく、けど力に貪欲な尋ね人。彼女は彼に弟子入りを志願した。 「黒い死神!──────アンタ、私の師匠にならないか!?」 これは最強と謳われる黒い死神と、強い狩人を目指すとある女の物語。 ※メインの小説は別にあります。そちらの方もよろしくお願い致します。
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小説 192,049 位 / 192,049件 ファンタジー 44,596 位 / 44,596件
文字数 203,472 最終更新日 2024.10.26 登録日 2023.09.23
 龍。それは最強の生物であり最強の存在。だが、龍は強いからこその定め……強者による強さの証明として狩られることもあった。  しかしある日、世界に一匹の黒龍が生まれ落ちた。他の龍とは少し違う姿。内包する莫大な魔力。純黒な混じり気の無い鱗。気味悪がった親の龍は黒龍を捨てた。  生まれたばかりで何も知らない黒龍は直ぐに死ぬかと思われたが、持ち前の龍としての強さ。黒龍自身の強さを使って生き延びる。 これは転生して最強となる人間でもなければ、裏切られてざまぁをする物語ではない。最強の種族である龍が、文字通りの最強を見せ付ける黒龍の物語である。  強き者達よ。果たしてこの黒龍を前にして龍殺しをすると宣うことが出来るか?出来るものならばやってみるといい。しかし心して挑むが良い。 黒龍には──────慈悲の心など無い。 ※『小説家になろう』『カクヨム』にも同時投稿しています。
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小説 35,818 位 / 192,049件 ファンタジー 5,273 位 / 44,596件
文字数 1,372,548 最終更新日 2024.10.26 登録日 2023.04.14
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