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世界最強の賢者レオール=アルマンは自分の規格外すぎる力を隠しながら、オーレスト王国の王宮魔導師をしている23歳の男。  「レオール、お前を王宮から追放とする」  しかし、実力を隠すために周りに無愛想に接していたため、同僚からの評価は最悪。  結果、貴族と同僚にはめられてしまい王宮から追放されてしまう。  そして、レオールは冒険者になって自由に生きることに決める。  そして、彼の目標は  「俺にこんな能力を授けた神とやらを探してやる」  伝承に伝わる、神に会うという目標を決める。  そして、旅が始まり、次の町に向かうために道中を歩いていると、魔族の少女に襲われている人々を見掛ける。  もちろん、その少女を倒したわけだが、彼女は魔族の王として人々から恐れられている最凶の存在、魔王だったのだ。    そして、彼女もとある理由で神を探しており、レオールと一緒に旅をすることに!?  職業(ジョブ)とはなんなのか? 祝福(ギフト)とはなんなのか? 世界の理に挑む最強の賢者と最凶の魔王が紡ぐ冒険物語。  なろうさんでも同名で投稿しております。そちらの方も見て頂けると嬉しきです。
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小説 194,042 位 / 194,042件 ファンタジー 44,517 位 / 44,517件
文字数 38,244 最終更新日 2021.01.06 登録日 2020.12.31
世界中のあらゆる種族が刻印という印を持ち、刻印によって人生が決まる世界。  そんな世界で貴族の一族に生まれたリベル=ヴァン=アスライトは普通の7大刻印とちがった刻印をしていた。  人々はそれを失敗作と呼び、失敗印とよんでリベルをバカにしていた。  その結果、リベルが成人するのと同時に家から破門にさせられてしまう。  そして、家から出て、旅を始めようとしたところ、弓の矢に当たってしまう。  その矢はリベルの家のものだったのだ……  そして、命の狭間をうろついていたリベルは自分の前世を思い出す。  神々や精霊が跳梁跋扈する世界で最強の大魔導師と言われていたエイブラム=クロフォードだった頃の記憶を。  そして、思い出した目的を叶えるためにリベルは旅に出たのだった。  そして、リベルは無意識に世界を変えていく……  旅先でリベルがしでかす偉業を聞いたリベルの父は「戻ってこい」と言うが知ったことじゃない。  昔の記憶に目覚め、望みを叶えるために旅をし、そして、いく先々で無自覚に無双していく少年の物語。  なんか、世界が変わってきてる!? 僕の願いが叶ったのかな? と思うリベル……世界を変えてるのは君だよ、君。自覚してくれ!!  小説家になろう様でも同名で投稿しております。
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文字数 2,759 最終更新日 2021.01.01 登録日 2021.01.01
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