じりじり小説一覧
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春に同居・・・犬が増えました。
迷い犬だと思ってたのに・・・・・挨拶もされて、それに・・・・。
一人暮らし始めたばかりの私に心強い相棒が????
初めての就職、知らない人ばかりで不安だからって会社にまでついて・・・・来てくれて。
あっさりと受け入れてる私はやっぱり不安だし寂しかったんだと思う。
きっとあの頃も。
悲しい別れは覚えてないくらい小さくて、それがちょっとだけ後ろめたくて。
素直じゃない千早と一生懸命修行課題をこなしたいと努力したいナナオ。
それはそれはずっと昔、静かで静謐なあの場所から続いていました。
ちょっとだけファンタジーを入れた千早とナナオのお話です。
文字数 105,386
最終更新日 2019.11.18
登録日 2019.11.01
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