死が軽い小説一覧
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「あー、死にたい」
深夜2時半の住宅街で誰かが呟いた。
「同感だよ、僕も・・・死にたい」
真っ黒の長い外套を身につけて、肩には血で錆び付いた大鎌を掛けていた。
目深に被ったフードから覗くのは真っ白の骸骨。
正に死神。
「君を死なせてあげるから、僕を殺してみてよ?」
文字数 4,239
最終更新日 2019.01.16
登録日 2019.01.14
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