陰小説一覧
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陰がこちらをみていた。全身が真っ黒。目も口もない。 正体不明のそれが恐ろしい。
「後ろめたいことなんて……ないわ」
だから、陰があいつなわけがない。
文字数 2,619
最終更新日 2019.05.22
登録日 2019.05.22
あなたは私を愛したの。私もあなたを愛したの。92.5%の本当と7.5%の嘘。だからこそ、想いが燃え上がるのかしら。
文字数 1,322
最終更新日 2018.11.11
登録日 2018.11.11
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