一途な攻め小説一覧
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※こちらは同人誌のサンプルとなります※「俺はもう、誰のものにもならないと決めているんだ」娼館のナンバーワンキャストである蓮見冬夜(はすみとうや)は、常に世の中を冷めた目で見て、打算的に動き、客を手玉に取る日々を淡々と過ごしている。傷つかなくて済むなら、例え退屈だとしても、常に一定の感情でいたい。最初から誰のものにもならず、誰にも期待せず、独りでいるほうが、ずっといい。そう思っていたのに、太客のひとりでしかないはずの藤堂要(とうどうかなめ)は、飽きもせず、毎日のように現れては、直球で愛を伝えてくる。その熱量に、次第に絆され、心を通わせていく中で、徐々に冷えきった心を開かされていく──「割りきって役に徹しきれないのは、何故だろう」※受けが男娼という設定上、攻め以外との絡み(性描写)が度々出てきます。受けの過去がやや重く鬱屈としていますが、最終的には甘々ハッピーエンドです!同人誌の【通販】および【電子配信】のご案内▶https://www.pixiv.net/artworks/123403887
文字数 17,331
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.09.15
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