気になる実小説一覧

1
 森の中にある小さな村に住んでいる1人の少年がいた。 名前はトネリコ・ライルキ。  彼は幼い頃からずっと気になって気になって仕方がない、ある木に実っている果実があった。 しかし、この木は村の言い伝えで絶対に食べてはいけないと言われており、両親からもそう言われてきた。  しかし、どうしても気になるトネリコは遂に我慢できなくなってしまい、親の目を盗んでその実を食べてしまう。 第3作目 出来次第、昼の12:30に投稿します。
24h.ポイント 0pt
小説 190,627 位 / 190,627件 ファンタジー 44,057 位 / 44,057件
文字数 10,107 最終更新日 2023.08.16 登録日 2022.10.14
1