気になる実小説一覧

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 森の中にある小さな村に住んでいる1人の少年がいた。 名前はトネリコ・ライルキ。  彼は幼い頃からずっと気になって気になって仕方がない、ある木に実っている果実があった。 しかし、この木は村の言い伝えで絶対に食べてはいけないと言われており、両親からもそう言われてきた。  しかし、どうしても気になるトネリコは遂に我慢できなくなってしまい、親の目を盗んでその実を食べてしまう。 第3作目 出来次第、昼の12:30に投稿します。
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文字数 10,107 最終更新日 2023.08.16 登録日 2022.10.14
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