やはりピンク頭でしょう小説一覧

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恋愛 完結 短編 R15
伯爵家の末娘シュガー。 彼女は幼い頃から婚約者である公爵家の嫡子レイブンの事が大、大、大好きなのだ。 しかしある日、17歳になったシュガーに神の天啓、 (いやクレーム?)が下りる。 「シュガー、キミの役割は悪役令嬢なんだよ」と。 神サマのいう事にゃ、この世界は神サマが趣味で書いた小説の中で、シュガーは主人公であるヒロインとの恋のバトルに敗れ、いずれレイブンに婚約を破棄されてしまう役割なのだそうだ。 それなのに神サマがちょ〜っと筆を止めてる隙に、勝手に役割を無視した成長を遂げてしまったらしい。 え〜…いきなりそんな事いわれましてもネ☆ 今さらもう変わりようがないですわよネ☆ わたしはわたしで今までと変わらず、体当たりでレイブンの事を好きでいるもの! ヒロイン様には絶対負けません! 神サマ、ゴメンあそばせ! 作者の典型的なご都合主義、ノーリアリティ設定&展開です。 どうやら作者は不治の誤字脱字病に罹っているようです、今作も生暖かい目でご覧になって下さい。 小説家になろうさんでも同時投稿いたします。     ↓ ↓ この下からはネタバレ注意です☆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー この物語は作者の過去作、 『だから言ったのに!』と、 『その時はちゃんと殺してネ』のアフターストーリーとも言える内容です。 過去作を読まなくても、多分、お楽しみ頂けると思いますが、上記の過去も併せてお読みいただけると更に(?)世界観が理解しやすくなると思います。 もしよろしければお読みいただけると幸いです!
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文字数 68,022 最終更新日 2022.10.09 登録日 2022.09.24
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