『イケメンの無駄遣い』な彼まで8年かけて0.01の距離まで近づきました。
前園雪穂が一番優しい彼を見つけたのは高校1年の秋のことだった。モテるけれど、すぐフラれる彼がイケメンの無駄遣いな訳は?
雪穂が8年かけて、縮めた距離とは?
興味が湧きましたら読んでいただければ幸いです。
※この短編は「残365日のこおり。」の登場人物、水川優一と雪穂の話です。水川側の心情は『嫌なこと』に書いてあります。本編にも同内容を番外編として載せています。
文字数 4,402
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.12