隣国の姫君小説一覧
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私の母国は小さい国で、政略のためにこの国に嫁いできた。
知己などおらず、人質として幽閉されたも同然。
そこに王太子殿下が『公務』と称して部屋に入ってきたのだ。
文字数 2,142
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.05.05
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