最強小説(外部サイト)一覧
主人公『田中賢治』は|Oratorio《オラトリオ》RPGに於いて最強のヒーラー『マリア』である。
七年をゲームに費やした彼は、引退前の最後のイベント『星幽界との邂逅』によって、ゲームキャラクターの姿で異世界に転移してしまう。
『最強』のプレイヤーの一角である田中賢治であったが、異世界に転移したところゴブリンにすら勝てない『最弱』と成ってしまう。
この物語は異世界での安寧、平和な日常を求めた『彼』改め『彼女』の闘いと日常の物語である。
登録日 2017.03.03
クラスで異世界転移されることに……
しかし主人公とその幼馴染4人は危険視され捨てられる
そんなどん底に陥った4人は奈落から成り上がる!
登録日 2021.01.06
どんなダメージも瞬時に回復する男は、ゾンビとあだ名され不気味がられていた。
力がありすぎて生まれてから一度も本気で人を殴ったことのない男は、壊れない敵を求めていた。
どんなことでも見ただけで真似できる男は、何事にも満足せず怠惰な日々を送っていた。
彼らは出会い、闘いが始まる。
様々な怪物達が最強を目指して戦う異種格闘バトル群像劇、ここに怪幕(かいまく)!!
登録日 2016.10.25
この作品は現代より遥か遠い未来の地球で、人類最強と呼ばれるの女と人類最弱と呼ばれるの男がめちゃくちゃに愛し合う物語です。
以下が作品内容の紹介となっております。
地球の文明崩壊から三万二千年が過ぎたある日、生き残った人類を統べる王の城で生まれた王女レシュアは自身の廃棄処分が行われる前夜に城からの逃亡を図った。ところが彼女はその途中で異星文明の侵略兵器と遭遇し地球との戦争に巻き込まれてしまう。
一方農民として生活していた青年メイルも異星文明の攻撃により家を無くしてしまう。レシュアの協力を得て命を繋いだメイルは彼女に引き連れられ共同生活を開始することになった。
戦乱の渦に飲み込まれていく中で、二人は不器用な恋へと落ちていく。
彼らが望んだ未来に待つのは希望の光か、それとも絶望の闇か。
登録日 2016.09.07
「なんでそうやって可愛い女の子ばっかり追い掛けるのよ!ばかっ!」 世界最強の炎使い咲良の嫉妬は、世界を巻き込む物語となる。 黒炎の女神様!やきものちの温度は世界を恋焦がす
登録日 2018.06.21
[有能イケメン社長♂×さびしがりハッカー♀]
世間を騒がす最強ハッカー『VAIU』。目をつけられたら最後、打つ手なしの《天災》と呼ばれる存在が、今朝、とあるベンチャー企業の株価を大暴落させた。
「俺がアレをどうにかする、という可能性は考えないのか。――覚悟しろよ」
……それが、その会社の社長であり元ハッカーだった青年の、極度の負けず嫌いに火をつけるとも知らずに。
「よし、これからはコレだな。今までのイタズラの礼だ」
きょとんと見上げてくる小さい頭を引き寄せて、その額に口付ける。
「せ、節操なし!」
白い顔が花咲くように、朱に染まった。
(前半ガチSFからの、後半ゲロ甘少女漫画。誰得?俺得。全7話完結済み。表紙絵あり)
登録日 2016.08.05
俺、清水慎二は何処にでもいる高校生だった。だが、神様の手引きにより、異世界に移住することに⁉︎伝説の存在と友達になったり、いろんなところで騒ぎを起こす。これは、神も予想していなかった、文明の大革新を一人の無自覚な男が巻き起こしていく物語———。
登録日 2022.07.11
大切なのは貯金、将来、安定性――絵に描いたような異世界の氷河期世代、主人公ケント・ステファンは軍の会計係としてそこそこの給料で生活していた。しかし、盗賊団スターダスト・バニーのじゃじゃ馬娘エステル・ノーウィックの魔法をきっかけに、向上心なしの彼はあろうことか勇者であった前世の力を解放する。機械の巨人=亡霊なる機兵<ファントム・ギャング>であった前世、剣帝ラスティーラとして彼は不本意にも最強の戦闘集団<魔導騎士団>と戦うハメになり、あっと言う間に国際指名手配犯に陥落。ほぼ無職の彼はスターダスト・バニーに強引に勧誘され最大の決断を迫られる。無情にも遠のく平凡と失った銀行預金……だがそれ以上に、ケントの心には夢を失うことへの深い悲しみが眠っていた――
登録日 2014.08.03
最強に強力な殺人ウイルス「リセット」
開発者の男は、そのウイルスを何処かの誰かに隠したと言い残し姿を消した。この頃、ちまたでは無料のパソコンゲーム「最後のスイッチ」。このゲームを1番にクリアした人には特別な景品が送られるらしい。景品の名目は「この世の全て」らしい。殺人ウイルスと同時期に話題になったゲーム。この二つは繋がっているのか?
新米刑事中山隼人(なかやまはやと)が挑むサスペンスストーリー。
登録日 2014.06.05
避けるのを面倒くさがってトラックにひかれた怠け者の高校生、一郎。
死んだと思った次の瞬間、異世界ガイアへと転生していた。世界の守護者、七大神龍の一匹として。
強靭な体に、最強の戦闘力。そして万能なチート能力。俺Tueeee転生に一郎は大興奮。
「これで毎日惰眠をむさぼっても誰にも文句言われねぇっ!!」
ところが世の中そんなに甘くない。世界の守護者はやることがいっぱいだ。
今日もまた、怠け者なドラゴンは自分の昼寝のために世界の平和を守ろうと奮闘する。
登録日 2016.11.19
派遣社員プログラマー・各務比呂(カカミ・ヒロ)、二十五歳。天涯孤独なヒロは、気がつくと見たこともない白い部屋に居た。其処に現れた汎世界の管理人。管理人はヒロの世界は管轄外だから帰してやれないと告げる。転移できるのは管理人が管轄している世界のみ。だが無事に転移できる確率はたった十パーセントしかないという。ロシアンルーレットと化した異世界転移に賭けたヒロは、機転を利かせて見事転移に成功する。転移した先は剣と魔法が支配する世界。言葉も通じない異世界でヒロは元の世界へと帰る方法を探しに旅立つ。知略と魔法で異世界を無双する男の冒険譚。第一部!
登録日 2016.08.13
僕が魔法奴隷として転生したのはファンタジー世界の王国……のすみっこの小さな村。
魔法の詠唱に数字を使うくせに、なんとこの世界には”17”までの数しかなかった!
17マナ以上の呪文を使える唯一の魔法使いになった僕は、最強の魔法の力を使って、僕を奴隷の身分に落としたこの世界に復讐することを決めるが――――
これは、魔法奴隷になった僕が、数の力で世界をつかむまでの物語。
登録日 2015.10.18
凄惨な殺し合いの夢を見た。妙にリアルな夢だった。
いつも通り学校から帰るはずだったが、少女をかばいトラックに轢かれてしまう。
気が付けば、周りじゅう白いだけの空間。
目の前には、神を名乗る女の姿。
『ヌシは転生に興味はないかの?』
どうやら異世界に転生できるらしい。
しかも、体と記憶は前世のままで。
前にも行ったことがある世界だといわれるが……?
チートを駆使し、たまに無双。五百年前の最強が謳う自由気ままゆっくり異世界旅。
登録日 2016.02.12
日本最大級オンラインゲーム「エンピリアルオンライン」
総プレイヤー数は一千万人超えの人気VRMMORPG
そのゲームをプレイするは最強クラスのプレイヤー、ヤマトと妻のユイナ
メンテナンス開始時間になってもログアウト処理されないことを不思議に思っている二人にステータス変化が起こる
それに驚き戸惑う二人は突如それぞれの種族のゲーム開始地点へ飛ばされてしまう
そんな二人を見ていた怪しい影
ゲームなのか異世界なのか未だわからない世界で二人は冒険をしていく。
登録日 2017.09.08
「俺は料理と家事で魔王を骨抜きにする!」
ロリ魔王に拉致されたカズヤは、魔王のペットにされてしまう。
だが、強力な魔王にただ従うだけのカズヤではない。持ち前の料理と家事スキルで主夫となり、魔王の生活を管理してしまう。
最強系主夫生活、はじまります。
登録日 2015.06.02
引きこもり続けて300年――ハイエルフのエドソンはある日驚愕の事実を知る。てっきり3徹(3日徹夜)程度かと思えばなんと300徹(300年徹夜)だったという真実。ひたすら魔導具の研究に明け暮れ恋すら知らないエドソンは突如外界に下りることを決意した。不安はあった、何せ300年だ。長い年月を掛けて創り上げた魔導具とて、今ではとっくにカビの生えた骨董品扱いではないのかと? だがしかし、え!? 馬のいらない馬車! はい? 瞬間移動扉? ぎょえー! 誰でも魔法が使える鉄筒だってぇええぇえ! 彼の取り出す魔導具は300年後の世界においてもあまりに常識はずれの品ばかり。そんなチート級とさえ称される魔導具を運びながらハイエルフの魔導具師は時に魔導具で常識外の魔獣を倒したり、竜の眉間を撃ち抜いたり、潰れかけの魔導ギルドを建て直したりしていくのです。
登録日 2020.07.11
十年前、唯一の肉親である姉が殺された。八歳という若さで家族を失った少年ヴァンは、姉の仇討ちの為その身一つであてなき旅をしていた。剣の腕を磨き、より強大な力。『魔法』を携え、魔法使いとして最強の『魔導書』を身に宿す。
いつしか彼は世界最強となった。そうして旅を始めてから十年。姉を殺害した仇、魔人を倒す事に成功。結果は圧勝であった。しかし自身の魔力を枯渇させ、彼の身体は紫色の粒子となり……死亡した。
――はずだった。
仇討ちに成功した彼の転生ファンタジー。
未熟も未熟、初の執筆活動に緊張が隠せない、趣味と自己満足の作品となります。お時間がございましたら是非、ご意見ご感想をお願い致します。
登録日 2015.08.11
魔王さまが、現実世界に降臨!? ファンタジック・恋愛コメディ
超イケメン。優しく賢い、頭脳明晰の良い男。
それがお兄ちゃんの世間一般さまの評価だけど。
妹のわたしから見れば、シスコン気味の中二病を患った、残念兄貴……だと思ってたのに。
本当は、とんでもない事情と秘密を抱えた、大変なヒトでした。
もう! そんなに大切なこと!!
きちんと教えてくれなきゃ、わたし、何も知らなかったじゃない。
たった一人で傷つくことなんて、なかったのに。
お兄ちゃんの、莫迦。
大好き、だよ。
☆☆☆
『現実の学園生活』と『異世界』を駆け抜ける。
お兄ちゃんと、わたし、桃花(ももか)が贈る、世界最強、ファンタジック恋愛エンターティメント♪
興味のあるヒトは、是非読んでね♪
登録日 2019.06.04
父親の失脚により、名声共に地に堕ちた令嬢、アンネ・ハートラル。
そして彼女は予知夢により、唯一自分の味方である婚約者まで裏切られ、悪役令嬢として無念の死を迎えることを知る。
そしてその現実に絶望したアンネは森にいるドラゴンにその身を捧げ、自殺することを決める。
だが、彼女の人生はそのドラゴンとの出会いにより大きく変わって行くこととなる!
これは召還魔法を扱い、最強となった悪役令嬢の物語。
※恋愛要素もありますが、ファンタジー要素もある作品となっております。
※一応ザマァものです(初めだけになる可能性あり)
登録日 2017.05.28
最強ブレイドマスターのクロキは、
ダンジョン最上階、第百階層を一人で攻略する。
そしてその攻略は一匹のツインテールがキュートな妖精さんの封印を解くこととなる。
最強ブレイドマスタークロキの更なる最強伝説が今、始まる。
登録日 2017.12.22
「へくしっ!んぁぁ。」
「わぁぁ!?」
「!?」
ドーン
「おやおや。私はくしゃみをしただけなのだが、、、驚いてこけてトラックにはねられるとは…なんとも不運な男だな。ふふふ、今日は気分が良いから詫び程度に「転生ちーと」とやらをやらせてやるか。ついでに世界も救っといてくれるとなお気分がよいなぁ。あそこの神に恩を売れる。ふふふふふ」
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「へくしっ!んぁぁ。」
「わぁぁ!?」
ドーン
こうして、俺は全てを失った日の夜、隣の奴のくしゃみのせいで己の命までも失った…
はずだった
神のくしゃみのせいで死んだ男が、神の気まぐれでチートをもらい、最強へと至る話です。
登録日 2020.08.14
日本の高校生・万屋雷太(よろずやらいた)はある日突然、何者かによって異世界へ転移される。
転移したその先で少年が最初に目にしたものはただただ広がる草原と、一体のドラゴンだった。
そしてドラゴンは告げる、少年を転移させたものが誰であるか。
続けてドラゴンは告げた、少年の助けになると。
現実の世界では何の目標もなく生きてきた少年が、異世界で頭を抱えつつも仲間に囲まれながら活気に満ちていく。
そんな物語。
登録日 2021.01.04
俺こと暮地(くれち)一人(かずと)はテンプレ異世界ものの異世界召喚とやらでクラスごと召喚された。
世界を救う勇者ではなく、いてもいなくても変わらないモブキャラとして。
登録日 2018.07.14
目が覚めたら・・・見知らぬ場所に居た、名前も思い出せない。
そして、体も動かせないときた。
そんな男が、苦労しつつ強くなっていくそんな物語
※もう少し詳しいあらすじは、下記に記載
ネタバレを含むのであまりあらすじを書けませんが
まだ弱いけど、TUEEEです。
内容的には、コメディファンタジーとなる予定です。
気がついたら、異世界の神殿にいた。
体が杖になっていた・・・さっぱり分からない
幸い?自分についての記憶が曖昧なためなのか
元々の性格によるものか不明だが、あっという間に杖の体に馴染んでしまう(本人に自覚無し。)
とりあえず目的がはっきりしないが、男なら最強チート級の強さを目指すのであった
転生した経緯や犯人は、後々明かす予定です。
理由は、しょうもないです。
目標、指針は、聞かされているが忘れています。
あと、杖男が感じたことや考えたことには、ミスリードが含まれています。
作者もあえて勘違いさせるように書きますが、明確にする部分はちゃんと書きます。
登録日 2016.02.16
旧題:融合世界のアヴニール~美少女達と共に日本+異世界な場所でイチャラブ生活を~
――俺が、人じゃない?
ある日の朝、そこは異世界と日本が融合した世界になっていた。国や生き物に、世界の法則まで。
地球の人間だけが貰えるらしい、初期アビリティに初期武器。これが俺の始まり。
世界を融合させた意味とは、この力は与えられた物なのか、俺の親は神なのか、このままで大丈夫なのか。
様々な謎を解きながら、いつでもどこでもイチャイチャしていく。
後輩とその妹、更に、無表情だけど自分の事を運命の人だと言う女の子までが仲間に。基本的に発情する事が多い仲間達。
更に、本物の獣人やエルフを仲間に加えていく。
武器は銃や剣、アビリティはステータスなチート主人公が贈る、新世界冒険譚。
仲間のチートは、先祖の血を蘇らせるアビリティ。皆、特化した能力を持っている。
俺も女体化してしまって、恋人達に愛される?
――愛してる。
3人の愛に応えよう。他の女は……うん、まあ。
俺達の幸せを奪うのなら、その命を賭けてもらう。そう、何万という命をな。
「この力は、お前達の為に使ってやる」
チートは主人公だけではありませんが、最強になるのは間違いありません。
元々口調が堅いので、偉そうに見えるかも知れませんが、そんな事はないですよ? ただ、面倒なだけです。
途中から、女体化した主人公との絡みがありますので、嫌な方は見ない方がいいです。
まあ、書いてるのは楽しいですけどね。
中々進まずイチャイチャさせていたりもするので、レズ?みたいな所も。
現在、敬語で黒髪ロング、14歳(後輩の妹)、活発系で茶髪、16歳(後輩)、無表情で巨乳な薄く青い銀髪、19歳(異世界人)というメンバーが恋人です。
狼耳の12歳(ご主人様呼び)や、金髪エルフな200歳越え(のじゃ)に、第一王女の気弱姫(真面目)も増えています。
銃については、少し好きという程度なので、間違いがあれば教えて下さい。お待ちしてます。
登録日 2019.05.25
絶世の美少年にして最強の魔法剣士、女運マックスで精力絶倫、そして種族はエルフ──。
五つの特性を持って異世界転生した主人公。
冒険者となった彼は、魔法剣士として無双しつつ、数々のクエストをこなして最上級ランクへと駆け上がる。
一方で、冒険者仲間や出会った先々の女をその美貌と実力で蕩かせ、ハーレムを築いていく──。
基本は主人公の一人称視点。ところどころに入る他キャラ視点はside表記です。
日常パートとエロパートを数話ずつ交互に繰り返しながら進行します。
※がついている話はエロシーンあり。
寝取られ描写はありません。
「天草白」名義でノクターンノベルズに連載している作品です。書籍化されました。
【表紙画像は書籍版2巻のものです】
登録日 2017.07.13
「妾の名は酒呑童子じゃ!」
とある青年土嶋鬼門は〝夢〟を見た。
多分その〝夢〟からようやく僕の〝物語〟が始まったのだろう。
日本最強の鬼と言われている酒呑童子……の二世と、夢も希望もなにもかもなかった青年土嶋鬼門が出合い、土嶋鬼門が徐々に鬼と成り果てて行きながらもどうにかこうにか酒呑童子の野望を叶える為に奮闘していくお話し。
登録日 2016.06.06
「この世界に居場所はない」
プログラマーである僕は、そう呟いたのも束の間、通り魔に殺された。少女を庇って。
転生した世界は、科学が発展しておらず、軍魔術師の力こそが軍事力の強さとなる世界。
運良く国立軍魔術師養成学校(アカデミー)への入学を出来た僕は、軍魔術師になるべく、周囲が認める程の血の滲む努力をしたが、使える魔術はLV1の三種類の魔術のみ。
こうなれば、神具のみが頼りだ!
神具とは、特殊能力を付与させてイメージ化することにより、通常にはない効果を発揮することが可能となる特殊な武具。
前世の経験を生かして、500ページにも及ぶ仕様書を作り、神具を電子端末にしてみよう。
◆◆◆
前世で居場所がなかった少年は、今世で自分の居場所を見つける事ができるのか?
自分を認めてくれる人に出逢えるのか?
これは少年の成長を綴った物語————。
登録日 2019.04.06
理容師なりたての僕、玉田志瑠羽(たまだしるば)はトラックに轢かれて異世界に。目が覚めたらメガネ魔族と魔王がいた。なんというベタな展開!
「魔王の髪を切るだけの簡単な仕事」と騙されて、異世界からの帰還と引き換えに魔王のヘアカットをすることになってしまった。
「っていうか、いつになったら魔王の髪をカットできるんだよ……」
「まず、七つのメガネを集めれば、どんな願いもかなうよ!」
あぁ、メガネ魔族、うぜぇ! その口閉じろ! 話を進めろ!
魔王、寝るな! 髪を切らせろ!
登録日 2021.02.06
VRMMO + 焼き魚 = おいしい。
この法則に気付いた時、最強への道が開かれた。
非ぼっちソロ専プレイヤーによる奇跡の大逆転ストーリー、ここに開幕!
番外編を追加しました。
勇太達のその後を描いたストーリーとなっております。本編と併せて楽しんでいただけると幸いです。
登録日 2015.03.29
王都で莫大な権力を持つ四大貴族が一つ、火属性を司るフラムス家の長男として生まれたアラン=フォン=フラムスは神童であった。
剣術、魔法、勉学、全てにおいて人類史上類例を見ない圧倒的な天稟。並び立つ者等居らぬ程の天賦。
そんな将来を約束された人生勝ち組な彼。しかしある日、前世の記憶を思い出す。
そして数年後、彼は遂に――――気付いた。
「あれ? これ俺見事に踏み台転生者じゃね?」
ふと周りを見てみれば、目に飛び込んでくる。
『火を司る一族に生まれながらも魔法の使えない、見たことも聞いたこともない髪と瞳の色を持つ弟』、『そんな弟を迫害し見下す人間達』、そして『特別な才を持ちチヤホヤされた挙句、調子に乗りまくっている自分自身』――――
――――ああ、そうかい。
これが世界の選択、世界が決めた運命であるのならば。やってやろうではないか。俺は俺に課せられた役割(ロール)を全力で全うしよう。
「――――真の踏み台を見せてやる」
これは、誰よりもストイックな踏み台転生者が紡ぐ英雄譚。
登録日 2019.01.09