異世界小説(外部サイト)一覧
六十井 朔(むそい さく)は、会社と妻に裏切られ、その復讐の為に悪魔と契約を結ぶ。
契約の内容は、悪人を殺し、その魂を生贄に捧げる事。
そして、復讐を果たした朔は、悪魔と共に異世界へと渡る事となる。
悪魔の悪戯で外見がすっかり変わってしまったことにもめげず、この世界の言葉を覚えながら、人買いに攫われた奴隷を助けたり、奇妙な縁で雇われる事になる密偵部隊の上司の胃に穴を開けながらも、学園で既知となった友人達の運命に翻弄される姿を眺めつつ、悪者を殺しその魂を悪魔に捧げ続ける。 そんな朔と悪魔の二人三脚の異世界物語……にするつもりです。
登録日 2015.03.10
自宅の押入れから現れたのは、あの最弱の魔物!?押入れから続くダンジョンの先に待つのは異世界か?それとも……
これは無限の本質に迫る、愛とダンジョンの物語。
登録日 2018.05.29
オンラインRPG、アビスクエストには常日頃からボス級モンスター【アビスロード】の目撃情報が絶えない。
そのため冒険者達は自らの戦績を上げるために、【アビスロード】に挑み、ある者は戦績を上げ、ある者は死に至るのだ。
そんなアビスクエストにもレベルカンスト勢は居る。
剣聖女アリス。
そんな彼女と旅をし続けているのは――ログイン数日目の新参者な僕だった。
ファンタジーRPGを舞台に、剣聖女アリスの最強伝説が今幕を開ける!
■作者サイト「STUDIO BRAIN(http://brain-tv.jp/kansuto/)」にも掲載しています。
登録日 2019.02.12
何処かを漂う俺
そんなとき神に出会った俺は異世界を旅することになる
神はチート力くれないし俺はこれから一体どうすればいいんだ
だが世界を超える者は特別な力に目覚めるらしい
俺の力はどんなのだろう...こ、これは・・・
なかなかのいい感じの力に目覚めた少年は異世界を楽しもうと決意する
この先あんなことが待ち受けてるとは知らずに...
「いや、そんなことないから」
登録日 2015.07.27
魔法国クライロードに勇者候補として召喚されたバナザは、その能力が一般市民並みでしかなかったため、勇者失格扱いとなってしまった。
本来なら元の世界に送還されるはずだった彼は、魔法国の手違いのせいで元の世界に戻れなくなってしまい、しかたなくこの世界で暮らすことになってしまう。
そんな彼は、Lv2になったとたんにあらゆるスキル、あらゆる魔法を習得しすべての能力値が上限突破した超チートへと超絶進化!
にもかかわらず、いつも飄々とした笑顔を浮かべるマイペースな彼は、魔族のリースを妻に向かえた新婚生活を満喫していく。彼は名前をフリオに改め更にまったり生活していたのだが、そんなフリオ家には、ペットのサベア・居候の女騎士ら4人に加えて、魔人や元魔王までもが加わっていき、カオスこの上ない状態の中、それでもまったりライフを満喫中。双子も生まれてさらにまったり感を増しまくっているフリオ一家の毎日を綴ったストーリーをお楽しみください。
なお、フリオの代わりに勇者となった男の話も同時公開中!
登録日 2016.04.28
日々を人形のように過ごす「住人」と別の世界から来訪する「咎人」たち。
咎人を閉じ込めるための世界、ギルティワールドの「住人」キリコはある日を境に第三の存在として生まれ変わる。
彼女に与えられた使命はクズを片付けること、即ち咎人殺しである。
登録日 2018.10.24
逆ハーな親友と一緒に、異世界トリップしてしまった斉藤澪。元の世界に帰りたい。だけど、帰るためには世界を平定しなければならないらしい。仕方がないけど、帰るためなら異世界のジャンヌ・ダルクになってやろうじゃない! と、決意を固めたのに。 親友の裏切りにより、斉藤澪は転落する。果たして、元の世界へ帰ることが出来るのか!?
登録日 2014.08.20
生まれつき不思議な力を持っていた紗倉千歳(友達居ない歴=年齢)は、学校帰りに神を自称する男に「私の世界で邪神が復活したからその力でなんとかして」と頼まれる。
丁重にお断りするも問答無用で異世界へ放り込まれた千歳は、その世界で同じ学校の矢的暁実と仲良くなる。
初めて出来た友達に浮かれつつ、なんやかんやあって千歳は暁実と共に邪神退治の旅に出るのだった。
登録日 2015.12.19
【悪魔と称される外見を持つ青年×天涯孤独なパン売りの女性】家族や友人、恋人を次々に亡くしたスターチアは、瞳の色が原因で村にいづらくなり、故郷を離れた。彼女の瞳は悪魔が持つとされる漆黒だったからだ。彼女は新たな地で祖父仕込みのパンを焼き、それを売って生計を立てていた。そんな彼女は、毎晩、町はずれにある小屋の屋根に上り、月を眺めるのが習慣だ。早く、この世を去りたいと願いながら……。ある晩、彼女のもとに漆黒を纏い、背中に黒い翼を持つ青年が現れた。突然現れた青年に驚く様子もなく、スターチアは坦々と言葉を交わす。悪魔の中でも上位とされる自分を恐れない彼女のもとに、青年は暇つぶしだと言っては、たびたび姿を現すようになっていった。憎まれ口を叩くくせに、悪魔の青年は、なんだかんだとスターチアを気に掛ける。なんとも言えない関係が続く中、スターチアは、きな臭い騒動に巻き込まれてしまい……。
★悪魔と言っても、みやこ独自の設定です。サタンやルシフェルといった「THE 悪魔」は登場しませんので、ご了承くださいませ。ツンデレ悪魔青年は、最終的にスターチアを溺愛することになります。……が、そこまでの道のりが少々長いので、ノンビリとお付き合いいただけると幸いです。
登録日 2020.04.18
ホームセンターにいた川口晴人(カワグチハルト)のもとに「2時間後に異世界行くから1万円で準備して」という件名のメールが届く。
そのメールによると、異世界は剣と魔法のファンタジーのような世界らしく、そこに強制的に飛ばされるとのこと。
たった1万円で何を準備すればいいのかという話だが、ホームセンターにはスキルオーブという未知の物体が売っていた。彼はいくつもあるスキルオーブに戸惑いながらも、勘を頼りに買い進めていく。
そしてついに降り立った異世界で彼が見たものとは…。
※この物語は主人公の視点で描かれますが、文章中に硬い口調やフランクな口調が入り混じってます。もし違和感などがあればご指摘ください。
※誤字脱字、描写が足りない部分などもご指摘いただけると超絶ウルトラ嬉しいです。
登録日 2020.12.23
「嘘」と呟いた声が「にゃ」と聞こえた。
鏡に映っていたのは、銀色に近い真っ白い毛並みの、品のよさそうなネコだった。
ありえない―――
叫んだ声はやっぱり「にゃぁぁぁ」で、間違いなく私の姿は、ネコだった。
公爵令嬢であるシャーロット・ローズブレイドは、王太子妃になることを夢見ていた。
しかし、選ばれたのは別の令嬢。
ショックで郊外の屋敷に逃げていたシャーロットは、翌日、目が覚めたらネコになっていた。
どうして、どうしてなの――――!?
登録日 2018.12.15
「へくしっ!んぁぁ。」
「わぁぁ!?」
「!?」
ドーン
「おやおや。私はくしゃみをしただけなのだが、、、驚いてこけてトラックにはねられるとは…なんとも不運な男だな。ふふふ、今日は気分が良いから詫び程度に「転生ちーと」とやらをやらせてやるか。ついでに世界も救っといてくれるとなお気分がよいなぁ。あそこの神に恩を売れる。ふふふふふ」
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「へくしっ!んぁぁ。」
「わぁぁ!?」
ドーン
こうして、俺は全てを失った日の夜、隣の奴のくしゃみのせいで己の命までも失った…
はずだった
神のくしゃみのせいで死んだ男が、神の気まぐれでチートをもらい、最強へと至る話です。
登録日 2020.08.14
フェリアは【無限転生】により全ての「蛇」や蛇に関する「神」「悪魔」に何度でも生まれ変われる最強のメス蛇。蛇だけに毒は超得意。神経毒、心肺停止毒、毒耐性取得、呪い無効、蘇生術、「竜」は「蛇」みたいなものだしドラゴン化・竜人化もOKって、こじつけじゃね?
転生するたびに取得スキル・魔法を引き継ぎ初期ステ値も上昇。
そんな私が異世界で出会ったケモショタ&獣人少女と共に自由気ままの冒険。エルフの人形師幼女やロリコン女騎士、優しすぎる怪力竜人娘などと知り合い、活動範囲を広げつつ時には人助け。いずれは人界・冥界・天界、すべてを救うことになる。
いや私好き勝手してるだけなんだけど!?
登録日 2021.06.11
無能のダメ令嬢と蔑まれるエメラインは、婚約者から事あるごとに「婚約破棄するぞ」と脅されている。
エメラインは辺境伯家の血を引くことが取り柄であり、血を残すことだけが求められて、彼女自身には何も期待されていない。
家族からも無視され、寄り添ってくれる侍女と護衛騎士の姉弟だけが味方だった。
ふとしたことから護衛騎士のことを意識し始めるエメラインだったが、彼とは身分が違う。結ばれることなどありえず、婚約者のいる身として想うことも許されない。
護衛騎士はエメラインのために、彼女から離れていく。
そしてエメラインはとうとう婚約破棄を受け入れ、それまでの自分と決別する。
婚約者は自分が辺境伯の跡継ぎだと思っていたが、実は跡継ぎの相手に過ぎなかったと気付くものの、もう遅い。
エメラインはやがて辺境の聖女と呼ばれることになっていくのだった。
登録日 2024.02.28
ある日、青野カナタは高校のクラスメイトと共に異世界に召還された。総勢三十名の召還者達。彼らはそれぞれその身に『天権』と呼ばれる不思議な力を宿していた。固有の能力を手に入れた彼ら、そんな中カナタが手に入れたのは自分ひとりでは何も出来ない『不死』の能力だった。最弱の能力者、そんなカナタは自身の能力からクラスメイトに裏切られてしまう。絶望の淵に叩き落されたカナタがその少女に出会ったとき……復讐の物語が、幕を上げる。
登録日 2016.01.07
「異世界に行かないかい?」
カミサマを自称する奴が言った。
「他ぁあたれ」
「キミのオニイサンは先に招待してるよ?」
「オーケー。死ね」
――そして俺は、兄を探す為異世界へと旅立った。
悪党系主人公による爽快バトルファンタジー、ここに開幕!
※ある程度強いですがチートやtueeはありません。
登録日 2017.06.02
世界の上位種族である龍人族。その末姫に生まれたメイリアーデは、唐突に兄の従者が前世日本で片想いをしていた恩師と全く同じ外観であることに気付く。前世の記憶と今生での関係性に混乱しながらメイリアーデが選ぶ道は?
登録日 2019.05.03
クレア――クレプスクロラ・エスパルサは、ある日突然異世界に放り出されてしまった、元日本人の学生である。
言葉も通じぬ、帰る術も見いだせぬ世界ではあったが、親切な細工師夫妻に拾われた彼女は、新たな名前と共に日々を穏やかに過ごしていた。しかし、エスパルサ夫妻の工房に珍客が訪れたことで、クレアの日常は突如崩れ始める。
レジェス・ソル。〈旭光の騎士〉と謳われる、王国でも指折りの騎士であった。開口一番、その騎士が言う事には――
「初めまして、俺と結婚してくれないか!」
登録日 2015.02.10
吸血鬼に殺されてしまった男、カイト。
その死因は吸血鬼に二度の吸血をされたことによるアレルギー反応が原因だった。
だが吸血された影響で体内でとてつもない量の魔力が生成されており――。
登録日 2019.03.21
その心優しい性格が災いし、子爵家の嫡男でありながら弟にその座を奪われたレイ。
故郷を離れた地に追放され、供をするのは幼き頃より付き従ってくれたホルストただ一人。
優秀なる執事と、無能の烙印を押された令息。
そこに一人のメイドがやってくる……
この物語に悲恋は無い。
色黒で腹黒なヤンホモ執事と、その執事の〇〇が空回りする物語だ。
一つのエピソードを常に三人の視点で交互に投稿します。
タイトルにその視点の主人公の名前を書きます。
登録日 2020.11.01
この異世界には人間、動物を始め様々な種族が存在している。多岐に渡る生物が棲むここは異世界「ソウルエンド」
この世界で一番権力を持っていると言われる王族の“ロックロス家”は、その千年以上続く歴史の中で過去最大のピンチにぶつかっていた。
「―このロックロス家からこんな奴が生まれるとは…!!この歳まで本当に魔力0とは…貴様なんぞ一族の恥だ!出ていけッ!」
ソウルエンドの王でもある父親にそう言われた青年“レイ・ロックロス”。
十六歳の彼はロックロス家の歴史上……いや、人類が初めて魔力を生み出してから初の“魔力0”の人間だった―。
森羅万象、命ある全てのものに魔力が流れている。その魔力の大きさや強さに変化はあれど魔力0はあり得なかったのだ。
レイの父親は、面子も権力も失ってはならぬと極秘に“養子”を迎えた―。
成績優秀、魔力レベルも高い。見捨てた我が子よりも優秀な養子を存分に可愛がった父。
そして――。
魔力“0”と名前の“レイ”を掛けて魔法学校でも馬鹿にされ成績も一番下の“本当の息子”だったはずのレイ・ロックロスは十六歳になったこの日……遂に家から追放された―。
絶望と悲しみに打ちひしがれる………
事はなく、レイ・ロックロスは清々しい顔で家を出て行った。
「ああ~~~めちゃくちゃいい天気!やっと自由を手に入れたぜ俺は!」
十六年の人生の中で一番解放感を得たこの日。
実はレイには昔から一つ気になっていたことがあった。その真実を探る為レイはある場所へと向かっていたのだが、道中お腹が減ったレイは子供の頃から仲が良い近くの農場でご飯を貰った。
「うめぇ~~!ここの卵かけご飯は最高だぜ!」
しかし、レイが食べたその卵は何と“伝説の古代竜の卵”だった――。
レイの気になっている事とは―?
食べた卵のせいでドラゴンが棲みついた―⁉
縁を切ったはずのロックロス家に隠された秘密とは―。
全ての真相に辿り着く為、レイとドラゴンはほのぼのダンジョンを攻略するつもりがどんどん仲間が増えて力も手にし、異世界を脅かす程の最強パーティになっちゃいました。
あまりに強大な力を手にしたレイ達の前に、最高権力のロックロス家が次々と刺客を送り込む。
様々な展開が繰り広げられるファンタジー物語。
登録日 2021.12.08
安定の異世界転生物語、犬耳主人公の目的は神様を見つけて抗議する事。勇者でもない主人公はどうやって神様をみつけるのだろうか。
登録日 2014.10.20