異世界小説(外部サイト)一覧
京魔国という魔族の国の王妹になったエリカ。城での新しい生活に心躍らせます。友達になった雷の妖精エクレールと共に、エリカは魔王である兄ユートに恋人候補がいるという噂を聞きます。お相手はしっかり者の美人竜族、ロリ巨乳猫耳娘、ヤンデレ魔女とハーレムを状態の兄を一歩引いた目線で見上げるエリカ。ほかにも幼馴染や訳ありのツンデレのお姫様に隠しキャラなど登場する予定です。
しかし、そんな兄は二次元の女の子にしか萌えないオタク。
そんな兄を陰ながら、観察しつつもエリカは今日も楽しい日常を送ります。
「私の異世界物語」の続編になります。
登録日 2015.03.23
遥か昔、強大な力の数々を喰らい「七欲の王」の名を受けた彼女は、神殺しを目的に戦いを続け、失敗。魔王として封印を施されてしまう。
しかし三千年がたった今、ようやく目覚めた。
彼女は世界を巡り失った力を取り戻しながら、邪魔する輩を排除し再び神殺しを成さんとする。
これは世界の頂点に君臨する程の力を持つ彼女の、御伽噺の続きである。
登録日 2019.03.10
夕城遙、十五歳。ある日、究極召喚獣・バハムートとして、異世界・アイルディアに召喚されてしまう。しかし、平凡な中学生である遙にそんな力はなく……。
俺は必ず元の世界に還ってみせる!
遙の異世界冒険譚。
登録日 2016.06.04
太陽が消滅した異世界の地下迷宮都市が札幌の地下に転移してきた
異世界人達はこの世界を研究し生き残って行く為に戦って行く
自衛隊や米軍の現代兵器と魔法の戦いを異世界人の視点で描いてみました
登録日 2016.07.07
【書籍化&コミカライズ連載中】
若くして病で死んだ少年は、異世界の『とある英霊たち』に呼ばれて世界を渡った。
そこは、多くの戦いの果てに強大な力を持つ個人を〈魔王〉と呼ぶようになった世界。
英霊たちによって新たな生と名を与えられた少年〈メレア〉は、雪の積もる霊山で英霊たちの力を受け継ぐべく育てられるが、やがて時代の意志が彼をも〈魔王〉へと仕立て上げる。
そんなメレアは、ある事件をきっかけにその世界を『魔王たちにとっての英雄』として生きる決意をした。
これは、〈百魔の主〉(ひゃくまのあるじ)と呼ばれた男と、彼に付き従った百人の魔王の物語である。
※『カドカワBOOKS』より挿絵付き&新規書き下ろし有りの書籍版が全6巻で発売中です。
※『秋田書店 マンガクロス』にてコミカライズ(漫画)版が無料連載中です。
※本作は『カクヨム』との同時掲載作品です。
登録日 2021.10.02
【TSモノにつき要注意】 いかがわしい変態チートを詰め込み、遊ぶ気満々で異世界に一泊二日の慰安旅行にやってきたオッサンは、手違いで片田舎の貧乏伯爵令嬢(幼女)に転生していた。男の機能を失った帰れない彼は人知れず領地に引き籠る算段をたてる。そのためには自分の代わりに働いてくれる優秀な婿殿との政略結婚が必要だった。 一方、事故で幼女に転生させてしまった彼を連れ戻すために、政府コンサルの女は後を追うが……寝たきり美男に転生していた。陰謀そっちのけ、脳筋による好き勝手猛将ファンタジー。
登録日 2024.04.24
ある日、一般的な会社員生活を送っていた二十五歳の日山マナミは異世界の王国へと召喚される。しかも、半強制的に王国の特務部隊に入らされ、騎士としての生活を余儀なくされてしまう事に……。実直で頼りになる隊長や静かながら気配りの出来る副隊長に、いつも笑みを絶やさない爽やか好青年騎士や職務をさぼりがちな術士の少年。様々な人々と関わっているうち、マナミは自らの召喚にまつわる大事件に巻き込まれていく……。男だらけの部隊で働く事になった主人公が戸惑いながら生活していく、異世界ファンタジー作品です。第四回なろうコン一次選考通過作品です。
登録日 2014.03.15
とある都会の片隅に、小さな和服の女の子と黒スーツの青年が営むアパートがありました。
そこで暮らす少女・日菜は、ある日不思議な少年と出会います。名前も、帰る家もわからないと言う彼に、日菜は名前と住む場所をあげます。
記憶をなくした少年。彼を狙う、謎の怪物。
日常が、日常でなくなる。けれどそれは、決して悪いことではない。日菜はそう信じて、少年を守ろうと決意します。
日菜はやがて少年の記憶を取り戻すために異世界へ降り立ちます。そして少年もまた、日菜のために怪物と戦う決意をします。
ふたりが違った世界で、お互いのためにできるだけの精一杯を尽くすお話。
登録日 2015.11.16
人間領最大の国、ウンゲテューム王国。その王女である、ザブリェット・フォン・ウンゲテュームは退屈な毎日を過ごしていた。
ザブリェットが普通のお姫様なら、お家のためにというのだろうが、彼女は転生者。
前世、来栖天恋として生きていたとき、自由気ままに、好きなことだけをやり続けたちょっぴりおかしい女の子。
馬鹿だ、異常者だと罵られながらも、『面白い』のためだけに生きていた記憶を持つザブリェットにとって、人間領での生活は非常に退屈なもの。いくら祝福としてチート能力があったところで満足することができない毎日。
ある日、魔王と名乗る男が現れて、王国から誘拐してくれると言った。某ゲームみたいなお姫様誘拐シーン。だけど、ザブリェットに希望に満ちたものだった。縛られた生活から開放される。それだけで魔王の話に乗る価値がある。
だけど、待っていたのはボロボロっぽい魔王城と膨大な畑。自由に動けても何もない魔国領。
「……こうなったら自分で作るしかない」
そう決意したザブリェットはとりあえず、寝具から作ろうと駆け出した!
果たして、キチガイ系異常少女ザブリェットの自分勝手な行動で、まともにものづくりが出来るのか! そもそも材料は……現地調達?
使えないチート級の能力を駆使して、『面白い』を満喫するためのものづくり生活が始まる!
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小説家になろう様にも掲載しております。
登録日 2017.05.28
【書籍化決定しました!】
召喚術師 アリク・エル。
ゴミのような勇者とその取り巻きによるパーティに振り回され、しまいには「役立たず」の烙印を押されクビになる。
突然のソロパーティだが、召喚術師は気にしない。
パーティメンバーなんて召喚してしまえばいいのだから。友達は自分で召喚する時代だ。試しに最強のドラゴンを使役しよう。
これは一人の召喚術師が、使役した最強モンスター軍団と共にやりたい放題無双する物語——。
1話1500〜2500文字程度なので、一駅感覚でさっくり読めます!
(以前こちらでも公開したいたものと同じ作品です。書籍化が決まりましたので、今後はなろうのみの投稿となります)
登録日 2018.07.14
5歳の誕生月に与えられる加護により、その後の人生を大きく左右される世界。「万能」の加護を受け、将来を嘱望された少年がいた。彼の名はエリオット。
末は博士か大勇者か――期待に応えるべく努力を重ねた彼であったが、待っていたのは「最弱魔法しか使えない」という厳しい現実であった。
「無能」を見る目に耐え切れなくなった少年は、10歳になった夜に呪いを解くための放浪の旅に出た。あるときは運び屋、またある時は傭兵団の小間使い……。流れに流れて20年、新たな勇者の門出に立ち会った彼は、最後の決心をし再び放浪の旅に出る。
火、水、風、土、光、闇――全ての系統に愛された最弱おっさんの、人生最後の大冒険が始まる。
登録日 2020.06.24
東の村を襲った罪で剣兵たちから逃げ回る、短気で凶暴な聖獣。しかしその本性は、強大すぎる自分の力をもてあます、ただの臆病な獣だった。
そんな獣に人知れず目をつけたのは、とあるしたっぱ魔導師で。
「もし、私があの獣を躾けられたら、あの獣、飼ってもいいですよね?」
「……は?」
///
強くて臆病な獣と、食わせ者の地味魔導師の話。
全6話の短編です。
魔導師の性別はご想像にお任せします。
///
「……なんで助けた」
獣が低く唸るのに、
「そんなの決まってるじゃないか。――キミを喪うのは惜しいと思って」
魔導師はニッコリと笑って、続ける。
「とでも、言うと思ったかい?」
登録日 2023.08.17
透明アオトは、アラサーになっても定職につけず、『異世界転生撲滅部』なる部活動に強制参加させられている。社畜の弟と人語を操るポンコツ犬とそこそこ愉快に暮らしているが、常に虚無と生傷を抱えている。
連なり積もった心傷を回復させるため、異世界転移を試みるが、ものの数分で最高神にエンカウントしてしまう。大敗を喫したアオトは、異世界フィニスで獣人レアンとして暮らし始める。しかし、閉鎖的な部族の中で『出来損ない』と蔑まれ、鬱屈した日々を送ることになり……。
幼少期に生贄から人外に成り果てた青年(オッサン?)は、異世界に何を望むのか。
チートハーレムで俺TUEEEを謳歌する?
オンラインゲームの知識や培ったビジネススキルを活かして、第二の人生を成り上がる?
それとも牧歌的なスローライフを送るのか?
どうせならゴブリンとかスライムに転生してみる?
悪役令嬢の執事なんてどうだろうか?
……答えは否だ。
きっとイージーモードを選択できない。
だって、犬族は『異世界』を憎んでいるし、恋慕の情を抱く女神は玉砕覚悟の『異世界戦争』だって厭わない。第一、『異世界転生』なんてあたり前の資格、彼はとうの昔に喪失しているのだから。
登録日 2019.02.17
〈生体兵器〉として不遇な死を遂げた主人公が辺境貴族として転生し、その圧倒的な力で成り上がっていく物語です。異世界スカイファンタジー。
登録日 2020.06.01
この国において聖女の『真実の愛』は特別なものだ。歴代の聖女は『真実の愛』を得たのを契機に特別な力に目覚めたと言われている。その力は奇跡とも呼べる程で、死人さえ甦らせることができたという。それ以降、この国では聖女の『真実の愛』を何者も邪魔してはならないと法によって定められている。
※以前、掲載していた小説ですが、コミカライズ化に伴い『小説家になろう』様からのURL登録に変更しました。
※一迅社さまより発売中の【偽聖女だと言われましたが、どうやら私が本物のようですよ? アンソロジーコミック3巻】にて、椎名明先生にコミカライズして頂きました!
登録日 2024.04.05
異世界トリップをしてしまった私と父は、それぞれゲームのキャラのスペックを持っていた。父は魔術師、私は……
この世界で父と私は冒険者として歩み出す!…たぶん。
登録日 2014.12.23
高校三年生だった勇人(はやと)の目の前で同級生真崎江里花がトラックに轢かれて亡くなった。一年後、大学生となった勇人のもとにグレイスと名乗る女が現れ、自分は元同級生で死後異世界へ転生し魔女になったのだと告げる。勇人はグレイスを信じ、異世界には戻らないという彼女と共に暮らすようになる。ところがある日、グレイスの側近サミュエルによって二人は引き裂かれてしまう――。
異世界へ転生し魔女となった同級生を主人公の力で人間の世界へ戻すというお話です。
登録日 2015.12.01
20XX年、全世界で条約が結ばれた。
これは現実世界で他国への侵略行為をせずに、VR世界の勝敗によって侵略行為を行うというものだった。
VRの世界はAIによって管理されている。
AIはその人の抱いている感情を読み取り、それに応じたスキルを発現させることが出来た。
これはそんな世界で生きる傭兵の物語。
登録日 2018.08.10
青年(真白)は勇者として異世界で戦い、最後に自らを封印する。三〇〇〇年たって目覚めると、町は現代風に変わっていた。一方で、青年の戦闘力は〇。本人も、勇者としての責務に興味がなかった。そんな最弱の勇者は不良と出会ってボコボコにされる。そこへ駆けつけたのは、国で最も有名な女優だった。彼女は真白を助けて、一緒に暮らそうと誘う。
同日の朝、巫女が『世界の滅び』を予言した。彼女がテレビで発した言葉をきっかけに、とある企画が立ち上がる。題して「勇者と魔王の物語の再演」だ。最初は無関心だった真白も、女優の頼みを聞く形で参加する羽目になる。そして、あろうことか勇者に選ばれてしまった。
登録日 2018.10.10
日本のヒーロー六人が、ひょんな事から異世界に飛ばされてしまう。そこは王族絶対主義の世界であり、民衆はもとより王家の血族でなければ例え貴族や豪族でも忌むべき存在とされる。
その最たるものが穢れた血とされる獣人、亜人、エルフ、ドワーフ、魔女等であり全ては奴隷以下とされていた。
それを知った日本のヒーローがブチ切れる
そして新たに日本のヒーローが異世界にやって来る
やがて地球の、世界中のヒーローが異世界で立ち向かう
登録日 2019.05.22
ふと辺りを見渡すとヒロトは見たことも無い異世界へと転移していた。何でも無い平和な日常は、その日を境に崩壊したのだ。言葉も理解出来ない異世界でヒロトは必死に足掻き、気が付けば五年の歳月が経った。
「ヒロト...お前と過ごした5年間はとても楽しかった...本当にありがとう...私は幸せ者だ…」
右も左も分からないヒロトを育ててくれた父親は死に、自らの魂でも【熔魔の腕】をヒロトに託す。
そして悲しみと失意の中で生きていたヒロトは三年後、運命の少女に邂逅する。
何でも無い筈だった只の少年は、己に課せられた絶望的な運命とその輪廻を足掻き続ける、己の運命を壊すその時まで。
第一譚『輪廻踏破』
これは栄光を手にする英雄譚では無い。これは世界を救う勇者の物語では無い。
これは少年が自分の在り方を手に入れる為に世界、そして運命に抗う叛逆譚。
『運命は廻り続ける。間違った選択を無き事とする為に』
登録日 2019.09.12
登録日 2020.07.25
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規格外の天才魔導具師ヴェルナーは、賢者の学院にて、日々魔導具開発にいそしんでいた。
その魔導具は民の生活を豊かにするほど画期的で、学院の名声を高めに高め、資金面でも潤った。
だが、ヴェルナーの才能を妬み、魔導具利権に目がくらんだ学院長によって、賢者の学院を追放されてしまう。
しかし、ヴェルナーはあまり気にしない。お金はあるし、魔導具のロイヤリティ料の収入もある。
一人で楽しく研究に精を出す。
一方、ヴェルナーのいなくなった学院は、大変なことに。
そして王宮では優秀なヴェルナーを取り込もうと色々と考え始める。
同時に、ヴェルナーの作った魔導具目当てに、暗黒教団も動き出す。
安心安全、快適、目立たないひきこもり研究ライフを目指す、若き天才ヴェルナーの前途は多難なのだ。
登録日 2021.10.14
【第10回ネット小説大賞一次審査通過作品】
◆あらあらなすじ
呪われたり裏切られたりするのがルーティンな魔女っ子がそこらじゅうにいる世界。
「この子は操り人形なんだから、利用されても裏切られても仕方がない」
そんな理不尽が横行している。
日々戦果をあげないと内街への帰還が許されない状況で、前世大悪党だったマーナは魔女人形のアンとコンビを組み、蛮族との殺し合いに明け暮れている。
魔女人形のアンは過去の記憶を失くしているが、マーナが命じると悪魔的戦闘力を発揮し、瞬時に相手を【撲殺する】。敵だとみなした相手には容赦無く殴る蹴るで皆殺しをおこなうのである。
そんなアンは、マーナに盲目的な好意を寄せていて、彼女を無二の親友だと思っている。一方、罪深いマーナは、この無敵少女アンの家族を彼女の目前で殺害した前世の記憶を有しており、そのことを伏せたまま彼女と接していた。
もしアンが【過去の事実】を知ったら……。いつ、自分を【敵】とみなし殺そうとするのか。
内心ヒヤヒヤしながらアンの力に頼らざるを得ないマーナの、スリリングで或る意味ユーモラスな葛藤の物語。
なお昼間のマーナは悪党だった前世の記憶があるが、日没から夜明けには心身ともに別人格の心優しい少女になってしまう奇病にかかっている。原因は不明。
登録日 2022.12.10
ある所に世界を転々と移動する男がいた。その男はどこかの国から依頼が来れば、その国まで足を運び、『目的』を果たそうとする。
そして『目的』とは、それは『戦争の介入』すること。そう、男は世界をまたにかける傭兵だったのだ。それも、『戦争のスペシャリスト』とも呼べる実力を持っている人物である。さらに、その戦争に介入すれば、必ずとも言って良いように十分すぎる成果をあげているのだ。だが、それと同時に目的のためには手段を選ばない残忍さや恐怖から傭兵は、『最恐の傭兵』とまで呼ばれていた。
しかし、とある戦争中に仲間の裏切りによって、最恐とまで呼ばれた傭兵の命は奪われてしまったのだ。人の人生とは、短く、儚いものである。そこで彼の伝説はあっけなく幕を閉じてしまった。
そして傭兵が次に目覚めると、そこは異世界である『ゴーダイムーベン大陸』であったのだ。こうして傭兵の新たなる伝説の続きが、異世界にて幕を開けるのであった。
登録日 2022.01.31
★あらすじ
これは虹架かる世界に生まれたひとつの影の世界の物語。
この世には妖≪アヤカシ≫と呼ばれる精神生命体が存在している。
寺社立ち並ぶ町天原市、霊的エネルギーの集まる土地であるこの地には古くから妖が跋扈し、チカラを求めやって来る。
そんな天原市にある日ノ輪神社の一人娘の緋鞠芽衣(ひまりめい)。彼女もこの町の生まれた異能の血の継承者である。彼女も普通の生活を送りながらも、13歳となり夜に蔓延る妖を退治する仕事を行うための修行に明け暮れていた。
5月の13歳の誕生日を前にした4月中旬のある日、彼女は妖≪アヤカシ≫の住む世界へと転移する。
そこは突如発生した『障気』と呼ばれる黒い靄に覆われていたのだ。元の世界に戻るため、妖の世界を救うため、巫女の血を引く彼女は立ち上がる!
★作品概要
妖の世界を女の子主人公が冒険する。ヒロインアクションストーリー!
シリアスシナリオを元気で明るい主人公の女の子が中和してくれます!
きゃっきゃうふふな展開あり、バトルありの冒険モノです!
※表紙のイラストはAIを用いて制作しました。
※この作品は、フィクションです。実際の団体、個人、宗教などとは一切関係ありません。 また不法行為の容認・推奨をするものでもありません。
登録日 2023.12.17
何の変哲もない異世界。
何の変哲もないフリーターの俺は、何の変哲もないトラックに撥ねられ、何の変哲もないチート能力を女神からもらい、何の変哲もない冒険者になる。
そんな俺の願望は──英雄とか勇者とかそういうのいいですから、可愛い女の子に囲まれてだらだら冒険者生活がしたいです。
登録日 2016.02.09
『システムを更新しました。詳細はオプション画面からご確認ください』
10年ぶりに聞いた日本語は、無味乾燥なシステムメッセージだった。
こんな些細な切っ掛けで、ただの農家の三男坊でしかなかった俺は、世界の真実という割とどうでもいいものに巻き込まれていく。
登録日 2018.06.18
ビッチな兄貴のせいで追われて逃げたら異世界トリップした。詐欺みたいな形で魔王退治に行くことになった。退治できなかった。■護衛騎士✕勇者←魔王(兄)
登録日 2014.11.14
ただの村人なおれが勇者!?
だけど勇者は一人ではなくて、そして庶民出の勇者なおれは辛く当たられ、ついに修行中の迷宮で落とし穴に落ち、置いて行かれてしまう。
絶望の淵にいたおれだが、落とし穴の先から始まる真なる迷宮がおれを最強の存在へと変貌させる。
そこから出たときには、おれはもう勇者とかどうでもよくなっていたのだった。
しかしだとしたら、おれはこの先どうしたらいいのだろう?
登録日 2019.04.28
魔神の一族。アリエルと言う名の女性から紡がれて来た心優しさと確かな勇気を持ち合わせた一族。
これはその血族に産まれた少女達が仲間達と共に冒険をしたり絆を深め合ったりして様々な経験をし様々な事を乗り越えて行く冒険ファンタジーである。
登録日 2022.08.12