魔女小説(外部サイト)一覧
こんにちは! 私は江井 花良(えい はなよ)! 召喚された聖女です!
金曜の夜にトラックに轢かれそうになったのが挿頭草 雨鈴(かざしぐさ うれい)さんです!
私はウレイさんを助けようとして一緒に轢かれました!
そしたら魔導っていう魔法みたいな不思議な力がある世界に飛ばされて、私は聖女、ウレイさんは魔女として離れ離れに! 腕掴まないで! 痛いでしょ!
ノイブン王国の人たちひどいんですよ! ただ車に轢かれただけのウレイさんを邪悪な魔女だとか言って!
待っててくださいウレイさん! 私! ウレイさんと一緒に暮らせるようにノイブン王国を滅ぼしますから!
待っててくださいね〜!!
え? キャプション芸? ってなんですか?
登録日 2023.01.16
彼女は花。闇の中にあってなお、闇に染まることなく咲く、一輪の青い花。
その身に終わりはなく、死すらも死せる永劫に根を張る。
これは、天使が愛でる青き藤にして、災厄の魔女と呼ばれた少女の前半生である。
※クトゥルフ神話体系にありながら、人類がわりと強い力を持ってる世界。
地球の力そのものを宿す、最強系ロリババアがクトゥルフな化け物の皆さんをちぎっては投げちぎっては投げ、そんな感じのお話です。
登録日 2014.07.08
サラリーマンの山田氏はある日事故にあったことで異世界に転生してしまう。
しかし、そこは王道ファンタジーの世界ではなく、一人の魔女によって支配される魔の世界。
山田氏は支配者の魔女によって使い魔として生まれ変わったのだ。
魔女は暇つぶしのために異世界に侵攻しようとしていた。
その場所こそ山田氏のいた現代ニッポン。
巨大な魔力と圧倒的な魔法の前に、自衛隊も警察もまるで役に立たず、日本はチートな理不尽魔女によって成す術もなく征服されてしまう。
あっけなく日本は独立国ではなく、魔界・クラツクニの領土となる。
山田氏は使い魔として、元・日本人として何ができるのだろうか。
登録日 2016.07.03
「私は魔女で、あなたの友達よ。あなたも私を友達にしてくれたら嬉しいわ」 寂しい魔女が作ったのは、少年の人形でした。けれどもある日少年は、自分が何も知らないのを知ってしまいます。「僕は旅に出たいと思います。都へ上ってみたいと思うんです」 少年は魔女を森に残して、世界へ歩き出します。旅をして人を助けて、いつしか英雄と呼ばれます。けれど辿り着いたその場所で、少年はある言葉を思い出すのでした。「お前の無事を祈るのは、お前を無私に愛するのはひとりだけ。ただひとりだけだよ」 大切を見つけるまでの、これは回り道のお話です。
登録日 2013.07.28
魔女にとっての、永遠のパートナーである<宿主>。25歳の誕生日までに人間の男性の中から<宿主>を見つけないと、<破魔女>という魔物になってしまう――。そのタイムリミットの3ヶ月前になっても、<宿主>を見つけられずにいた落ちこぼれの魔女・莉子は、合コンの場で謎の男・橘と出会う。優しくイケメンな橘に恋した莉子は、彼こそは自分の<宿主>だと確信するものの、彼が魔女の天敵といえる人物であると知って大ショック! しかも彼は、ある<破魔女>との間に因縁があるようで……。現代を生きる魔女の、恋と冒険の物語!
登録日 2015.10.19
かつて魔女の手によって取り替えられることになってしまった、リーナとレイナ。そんな2人だが、魔女の力が弱まったことで、取り替えられていたことが判明。リーナは王宮で姫としての生活が始まり、レイナは魔女の小屋に移り住み、自身も魔女となった。2人の生活は今後どうなっていくのか。短編『取り替えられたお姫様』の、その後の2人の話です。
登録日 2014.08.18
都市ローディナスにそびえる巨大な塔。なぜそこにあるのか、なんのためにあるのか、何も明らかにならない中で、様々な国や組織、そして人々がそれぞれの思惑で登頂を初めて数十年。未だに頂を見たものはいない。故郷を飛び出し武者修行中の少年アインは、その塔に挑むべくローディナスの地を踏んだ。胃袋ブラックホール娘メルティを相棒に、塔の頂点を目指そうとするが…。
登録日 2016.08.16
伝説の錬金術士、パートナーのいぬねこ、そしてお手伝いの3人がアトリエで人々からの依頼を聞いたり、のんびりゆったりと日々を過ごしていると、ある日王国から一通の手紙という形で秘密裏に依頼が飛び込んできた。その内容は「武器を大量生産してくれ」というもの。武器の練金は不慣れであった錬金術士は、師匠の元へ向かい改めて修業する事に。
王国からの一通の手紙を皮切りに、徐々にそして密かに事件は大きくなって行く。
一話が1000字くらいの短い内容となってますのでお気軽にどうぞ〜。
登録日 2018.04.07
登録日 2013.07.19
とある喫茶店で語られる「季節外れのハロウィン」の噂。
それは、町外れに暮らすお婆さんと魔女の格好をした女の子の話だった。
そして、女の子は手を伸ばしてあの呪文を言った。
登録日 2016.03.25
前世が有名な魔女であることを隠してひっそりと暮らしていたアマネの元に、多くの魔女や騎士を輩出しているランシン専門学校の理事長が現れた。理事長はなぜかアマネの前世や秘密を知っており、アマネの大切な者たちを脅しの材料にして、強制的にランシン専門学校に入学させられることとなる。
前世で起こってしまった「ソウランの悲劇」の真相、そして理事長の思惑、大切な者たちの想い。
全てが絡み合い、再びアマネを事件の渦へ誘っていく……。
騎士×魔女。前世から絡みの恋愛ファンタジー!
※原案:鈴野葉桜 原作:風戸稀琉
※作品の投稿等については、鈴野葉桜の活動報告をご覧ください。
登録日 2016.06.02
「俺がいれば他に誰もいらないって言わせてみせる」「他の人に髪に触られるの、イヤになっちゃって」──ぐーたら魔女と世話焼き使い魔のお話。いい年して生活スキルの低い魔女と、思春期こじらせ使い魔が、なるべく平穏に暮らそうと頑張ります。
都会の片隅で暮らすレネーは魔女。超絶面倒くさがりやなのだが、長い髪は魔力を取り込むため、念入りにケアしなくてはならない。「美容院? 予約取るのが面倒くさいし行くのが面倒くさいし美容師としゃべるのが(以下略)」。そんな彼女はある日、大怪我をした少年を拾った。行くあてがない彼は、置いてもらう代わりにレネーの髪の手入れなど面倒ごとを引き受けるという。しかもオオカミに変身でき、使い魔役も果たせるとか。「ワケアリっぽいけど全然オッケ、採用!」※ベリーズカフェさんに別名義で掲載した完結中編を改稿(魔改造)して投稿中、一区切り(2章)までできています ※なろうさんとカクヨムさんに同時投稿、そして3章もこの2サイトで書きたいと思ってます
登録日 2021.02.21
「私は平凡に過ごしたい。」
「いや、君は平凡に過ごすことができないよ。」
―世界を救った3年後、俺は平凡に過ごしている。
―魔法使い
―魔女
―能力者
―研究所
―改造人間
三年前、世界に危機がやってきた。世界の危機なんていうと、それは俺たち一般人の知らないところで勝手に起こって勝手に解決するものだろう。
でも違った。当時、高校生だった俺はなぜかその世界の危機というのを知ってしまい、更にはそれを解決する力を持っていたのだ。
全く馬鹿馬鹿しい。でも、俺だって最初は好奇心もあった。俺には仲間がいてあいつらと共に、ヒーローにでもなった気分で世界を救った。
―けれども、その翌日あいつは死んでしまった。
最初は自殺だと思われていたが、後で他殺だとわかった。俺は一生懸命、手がかりを追ったけど、結局犯人はわからなかった。あの事件のせいで葵も変わってしまった。
ひどい結末だ。世界の危機を救う代わりに、俺は仲間の死と親友の変化という代償を背負ったのだ。それでも世界は何もなかったかのように過ぎ去っていく。
俺は何のために世界を救ったのだろう。
「あ」
考え事をしながら歩いていると大事なことを思い出した。
「葵の頼みごと、もらってくんの忘れてた!!」
仕方ない、また幼稚園に戻るか。
…
多分新伝奇小説です。
完成された物語は毎回コミケとコミティアに本で発売する予定もあります。
ピクシブに関連のキャラクターの設定と絵があるので興味があったら参考するともっと面白いと思います。
http://www.pixiv.net/member.php?id=1181456 参考サイト。
これからよろしくお願いします。
*エンディング後の世界なので後日談から始まります。三年前のエピソードはないです。
登録日 2017.03.20
これは私達が住む世界の片隅にある、神秘的なお店とそこに訪れるお客さんにまつわるお話。
蝉の舘は今日もひっそり営業中。そこでは美しい魔女が不思議な力を持つ蝉を売っていて、迷える人々の願いを一度だけ叶えてくれます。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
・一話完結式で執筆する予定です
・面白い話が浮かんだら更新の見切り発車執筆です
・執筆の練習として始めた作品なので各話によって文量がまちまちです
登録日 2019.04.01
もてなしの返礼に、無垢な小鳥は惑わされる。
白い髪と赤い瞳を持つせいで、森の魔女と呼ばれ育ったロザリア。
祖母とふたりで暮らす日々、ときおり現れる騎士に恋をしていた。
ある日近隣で狼の群れの目撃談があり、魔女の助力を仰ぎたいと領主である公爵家から使いが現れ……。
登録日 2017.05.19
海に面した地方都市の朝比奈市。そこに住む女子高生、滋岳透は陰陽師を起源とする魔術師の家系に連なる者であった。
彼女はある時、学校で正体不明の魔術師に襲われたが、そこに現れたイツキと名乗る少年とカタガミの
儀という使い魔の契約を交わし魔術師を撃退する。滋丘家と関わりのあったイツキの目的は透の祖父の
遺言にあったタルタロスが何なのか知りたいというものであり、透はイツキとタルタロスについて調査を始
める事になった。
登録日 2019.12.29
父の跡を継いだばかりの平凡な骨董商人アッチェラード17歳。ある日、黒ずくめの大魔法使いがやってきて、王命により旅に出ろとのこと。アッチェラードの失われた記憶や、王位継承問題が絡み合う中、恋の煩悶もあり、自分探し?の旅にでます。
登録日 2013.01.16
7年ぶりに異世界に召喚された僕は、かつて大切な人の命を奪った、敵というべき女性と再会する。大切な人とかわした約束を守るため、僕は捕らわれの身の女性を監獄から解放しようと決意する。
だが僕は知らなかった。その女性が人々から闇の帝王と呼ばれ恐れられていること。そしてその女性が死なない限り、元の世界に帰ることができないこと。
立ちはだかる数々の困難に、特別な力も魔法も使えない僕は、7年間鍛え極めた武術のみを頼りに困難に立ち向かう。
これは強くて、健気で、誰より優しくて、でも大切な人の敵で闇の帝王な彼女と僕が紡ぎだす、血と汗と涙、そして優しさと笑顔の物語。
レビュー・感想お待ちしています!
登録日 2017.12.03
繁華街の酒場「ジャック・ポット」の用心棒(バウンサー)クラウディオ。
誰より強く、荒くれ者も容易く制圧する彼だったが、ある夜巨大な怪物の襲来で命を危うくする。
「司書」を名乗る不思議な女性・月乃により「魔道書」という超常の力を貸し与えられ危機を脱した。だがその際に破壊した酒場の修理費の借金を背負う羽目になってしまう。
月乃は借金の肩代わりをすることと引き換えに、自分の助手になれとクラウディオに迫った。
「わたくしに買われません? あなたのようにお強い方、大歓迎ですの」
「……お前は何を言っているんだ」
クラウディオは月乃の助手となり、「魔道書」をめぐる事件を共に解決してゆく。
執念、妄執、欲望の具現「魔道書」をめぐる、タフな巨漢と変人女の凸凹バディのダークファンタジー。
あとごはん。
※メインではありませんが同性愛表現もあります。
※男が剥かれがちです。
キャラクター原案・協力 たろいも様【@2_jaga】
登録日 2022.06.29
バーチャル・リアリティ技術が一般化し普及した未来。
一個の惑星を舞台として作られた‘VRMMO マグナ・スフィア’――は、プレーヤーの自由な発想に応える万能のゲームとして、国内最多の参加者数を誇っていた。
ゲーム内の異世界は魔法大陸ユーラネシアと機械文明大陸アメリアに別れ、広大な世界で様々な冒険が繰り広げられている。
主人公であるユーラネシア大陸‘東のスメラ皇国’最強の力を誇る美少女、‘シノノメ’の職業は、なんと‘主婦’であった。モンスターを唐揚げに,一個師団の軍勢を鍋料理にしてしまうほのぼの(?)戦士である。
しかし、瞬く間に最強の地位に上り詰めた彼女の強さには、哀しい秘密があった。
「私ね,ずぅっと物語を楽しんでいたいの.どんなファンタジーでも,終わってしまうのって悲しいでしょ?」
そう言う彼女は,やがて現実世界をも巻き込む巨大な悪意と対峙せざるを得なくなる.
彼女のファンタジーが終わるときは来るのか?
そして,秘密とは何か?
北の竜騎士、南の聖騎士、西の魔女、そして、東の主婦!?
‘職業;主婦’が最強になる物語。
登録日 2015.09.11
人の死をも覆す力を持った『異能の巫女』である沙耶は、一人の少年の命を救った。
医師にも見放され瀕死であった少年の死の運命は覆され、彼の前には未来が切り開かれた。だが、大きな力の行使にはそれに見合った代償が必要となる。
少年の祖父によって支払われた代価と、本来あるはずの無かった少年の未来は彼の周囲の人々の有り様を大きく歪め、巡り巡って『異能の巫女』である少女沙耶の運命をも巻き込んだ。
登録日 2014.09.30