異世界小説(外部サイト)一覧
登録日 2018.10.03
2021/3/17 題名変更しました。
——七年前、全ては捨てたはずだったのに……
七年前の事件をきっかけに、第一王子であるアルフィーナは王都を遠く離れた寒村に移り住んだ。
しかし突然王都に呼び戻されることとなり、興味のなかったはずの王位継承争いに巻き込まれることになる。
アルフィーナは過去への贖罪の気持ちから、次の王位を目指すことを受け入れる。
当初、王の指名権を持つ巫王(みこおう)の力添えもあり、アルフィーナが王位を継ぐことはさほど難しくないものに思えたが、
異母弟の母エーファ、アルフィーナに復讐を誓うグイード、アルフィーナを嫌う父王
それぞれの思惑が入り乱れ、王位継承争いの行く末は、不透明なものになっていく。
登録日 2021.03.06
の世は不条理で出来ている。
奴隷として生まれ、奴隷のまま死んでいく者達。
高貴な身分に生まれ、貴族として死んでいく者。
しかし、不思議なことにその均衡さはいつ、どの時代においても変わらない。
ただ、一人の人間が行動を起こせばどうだろう。
そのさざ波は周囲のものに刺激を与え、やがて大きな波となる。
それが、どんな形であっても・・・。
これは、一つの命を犠牲にした、でも人間臭い物語。
登録日 2022.04.29
——強大な力を持つ者は恐れられ、命を狙われる運命にある。
特に、自分たちの企みのためなら世界規模で悪虐の限りを尽くす凶悪異能者組織、メネスにとっては最も邪魔な存在だった。
そのため、破壊神の生まれ変わり、ある意味で神の子として生まれた少年ギアスを匿うため、彼の母国であるキサルニア王国は、ウーバスタンド(超人類)たちの住む異世界から遠ざけ人間界で彼を育てるという策を実行した。
その甲斐あってキサルニアはメネスの盲点を突くことに成功し、2108年の日本でギアスは自分を人間だと思ったまま高校生活を送ることとなった。——
だがそんなある日、ギアスは未来からきた娘、シフォンと出会い、自分がウーバスタンドであることを知ってしまう。
自分も超能力を持っていると分かるも、炎や水、雷などのイメージしやすいものではなく「破壊」という謎とも言える属性だということに戸惑う。
しかし、自分の娘であるシフォンを溺愛しはじめていたギアスは、彼女がわずか3年の命であると分かると、自分の扱いづらい能力も、命を狙われているということも気にしてはいられなくなる。
そもそもウーバスタンドが本来、大ケガでもしない限り死ぬことのない半不老不死の種族であることもあり、ギアスはシフォンも半不老不死にしてやる方法を異世界中から見つけ出すと誓う。
問題は「破壊」の謎の属性をどうモノにするか、メネスたちとどう戦うか、半不老不死の方法は存在するのか、まったくもって限りがない。
まだ18歳の、父親としてはあまりにも若すぎるギアスの困難極まりない戦いが、始まる!
登録日 2018.05.27
戦技、魔法という概念が存在する世界で、主人公『ブバルディア』は旅をする。武器も魔法も使えない華奢な彼は、出会いと別れを繰り返しながら、様々な人間、価値観、環境を感じることになる。旅のその先に何があるかは、誰であろうとも分かりはしない。
登録日 2021.03.12
廃人FPSプレイヤーの主人公タカシ大佐は気づいたら剣と魔法のファンタジー世界だった。 どうやら俺は金髪ゴスロリ巨乳の姫様(パンツ丸出し)によって転生召喚されたらしい。 当然俺には剣と魔法のスキル何ぞ使えなく、体に染み付いた銃とコンバットスキルを駆使してパンツ丸出し姫を守りつつ他の異世界召喚士と戦うハメになる。 ※気分転換に書いています。設定もストーリーも考えながら勢いで書いていますので後で破綻すると思います。
登録日 2015.07.04
主人公が転生後、のんびりと過ごし冒険していく物語になる予定
初投稿なので文章がおかしかったりおかしかったり!誤字脱字などお見苦しい物になると思います。
更新不定期です。
登録日 2017.11.18
古の技法たる魔法が失われた異世界「ステイルフィア」。
多くの研究者たちが魔法の復活を目指しては挫折する中、神秘の力を宿す「精霊石」や「精霊結晶」を用いた「精霊導具」と呼ばれる機械が広く流布するに至る。
人々はその革新的な技術によりもたらされた繁栄を『精霊革命』と呼んでその恩恵を享受し、精霊導具を作り出す技術者を「機巧師」と呼んだ。
そして時巡り、「精霊導具」が出現し、広く普及してから早十五年が経過した。
そんな異世界に、地球でプログラマーとして働いていた本宮数馬(もとみやかずま)は転生を果たした。事故に巻き込まれ、死亡したはずの数馬は自らの名を「セロ」と改め、第二の人生を歩み始める。
偶然にも転生を果たした彼は、その前世の知識から「魔法」と「精霊導具」に多くの共通点を見出す。そして研鑽を続けた結果ーー古の技法とされる魔法が彼の手により復活を遂げる。
これにより、セロは「魔法」を使える「機巧師」という、唯一無二の存在となる。
しかしながら、彼の目の前には転生した当初から厳しい困難が次々と立ちはだかるのだった。
これは、転生を果たし、魔法の力を手に入れた少年の物語。
登録日 2020.07.08
クリスマスに死んでしまった俺。気がついたら異世界に転生していた!?それもドラゴンやスライムみたいな有名モンスターでなく、コボルトという地味なモンスター!え…また死ぬとか嫌なんですけど……。っと思っていたが自分には"技能喰者"というぶっ壊れチートな能力が備わっていた!
「これで誰よりも強くなって生き残ってやる!」そう思っていた時期が俺にもありました。端的に言うと殺し合いとか怖いんで、できるだけ回避しながらノホホンと暮らそうと決意する。夢は王侯貴族に飼われてのんびりまったりライフ!現実は怖いから草ばかり食べてる駄目コボルト…。
そんな俺のコボルト生が始まる!
※タグは物語が進行して行くに連れて追い追い増やしていきます。
登録日 2015.01.27
輪廻転生を司る女神に魂を抜かれた冷酷鬼畜な奴隷商人の息子ニート。
ちょうどその時、階段から転落し命を落とした日本在住の男。
女神の計らいで、輪廻転生ではなく魂を抜いた奴隷商人の息子の体に入ることに。
鬼畜の所業、悪の限りを尽くしていた奴隷商人の息子の肉体に宿り、奴隷商人として残りの寿命を生きていくことになった主人公は、今までの行いが鬼畜すぎて周りから恐れられる。
コミュ障で素人童貞の男にとって刺激の強いものであるものの、陵辱ゲームで培った俺様キャラになりきり、徐々に立場に慣れていき、自由気ままに生きることに。
根が優しい主人公は、奴隷の少女たちに優しい言葉をかけるが、全て裏目に。
それでも、人が変わった奴隷商の息子に奴隷少女たちは心を開く時が来るのか。
とことん嫌われている奴隷商人と、奴隷少女たちのすれ違いに、笑いあり涙ありのストーリー。
不幸な境遇の奴隷たちが、幸せになっていくまで応援よろしくお願いします。
冒頭に残酷シーンがあるため、R18とします。
ちょいエロです。アルファポリス版にはない、本番シーンが掲載されています。
登録日 2019.06.06
「ごめん、あたし人間に興味がない」
『異世界美女伝説』なる、世界の危機に異世界の勇者が現れるという歴史が存在するとある世界に召喚されたヒロイン。事件終結後、王道にもその国の王子に見初められ、求婚される。 美形・美男子・イイ男。家柄も良く性格最高!しかしヒロインはあっさりふった。
「この人と結婚する」
幸せそうに笑う彼女が選んだ伴侶は、竜人!?
ヒロインが惚れるイケメンが人間であると誰が決めた?王子様とハッピーエンドするのが定説だと誰が決めた?
人間外生身生物愛好家のヒロインが異世界で見つけた彼氏は立派な人外、口は長い・手に爪・歯に牙・かたい鱗・背中に翼。
神よ、なぜこんな人を召喚(よ)んで来た!!!!!!
登録日 2015.03.17
相生マサト。高校三年生。俺は、妹を愛している。
そんな俺はとある事情で死んでしまい、異世界に転生した。妹の世界になんて興味はない。そう思っていたが、事情が変わった。
なんと妹も同様に転生していたのだ。そして、転生したということは血の繋がりなんてもう関係ないんじゃないか!?
そう思った俺は妹を口説き、自分の恋人にすると決めた。この"魅了"の能力を使い、俺の虜にする!
と考えていたが、転生してきた妹には魅了が効かない!? それどころか周りに段々女の子やらが増えていく!
ええい――俺の本命は妹だ!
登録日 2017.02.03
昨夜、異世界召喚から戻ってきた勇者。
学校に行き、懐かしい生活に戸惑いながら、
異世界での出来事に目を背ける勇者。
ふと気づいた時には向こうの世界の事を思い出してしまい、どうにか忘れなければ。
と、考えている時。まさかの異世界召喚
「お久しぶりですね!勇者様♪」
‥‥‥‥会いたくなかったよ駄女神
登録日 2016.10.14
異世界転生をしていたら、大事な仕事でミスをした?!
怒る客先担当者をなだめるため、俺は転生を繰り返して次のミスを防ぐ事に!
理不尽な要求。使えない上司。隙あらばライバルを蹴落とそうとする同僚。
転生の裏にあるサラリーマンの悲哀とは―――?
登録日 2019.04.26
魔術と剣術が中心の王国。マギア王国第一都市アルス
この国は10年前滅亡の危機にさらされていた・・・・
魔王ディム率いる魔王軍50万に対し、アルス宮廷魔術師団は1万だった。国王は全国民に対し、命令を出す前に逃亡してしまい、現場は混乱していた。
そんな時4人組の集団が50万の魔王軍に対し、挑んだ。
一人は賢者であり、現王国の王妃である。リナ・サディス
一人は勇者であり、現騎士団長である。 ヴァン・シュティヒ
一人は聖女であり、現宮廷魔術師団団長である。 リオン・ヘスティ
一人は錬金術師であり、主人公ライオである。
4人は1日のうちに魔王軍を全滅させ、魔王も討伐した。国民は4人のうち3人を英雄と呼び、リナは王妃、ヴァンは騎士団長、リオンは、宮廷魔術師団長になった。
それぞれが出世を果たし、王国は再建していった。しかし、ライオだけが影に消えていった。国民の記憶にも3人しかいない。何故そうなったのかも本人以外は知らない。
そして、本当の英雄はライオであった。ライオなくしては、何もできなかった。ライオなしでは国は滅亡して
登録日 2019.10.21
タイトルが長すぎて入らなかったので、こちらに正式なタイトルを載せておきます。
「パワハラ幼馴染悪役令嬢に転生して百三回頑張ったが、婚約破棄エンドを回避できないので、自棄になったらメインヒロインにやられて、ざまぁすると言われ、流刑にされたけれど、流刑地でスローライフを楽しむ話」
近所の牛丼屋に晩御飯を買いにった帰りに、自転車で猫を轢きそうになり、慌てて猫をよけたが、道路脇の側溝に自転車の前輪がはまり、転んだ時に頭を打って死んでしまった三十八歳絶賛失業中のニート石元門大(いしもとかどひろ)は気が付けば一度もやった事のない乙女ゲーム内の悪役令嬢クラリスタに転生していた。
なんとかゲーム内の世界で、ハッピーエンドを迎えようと頑張るが、何度やっても、婚約破棄エンドになってしまう。百三回目のバッドエンドを迎えそうになった時、ついに、石元門大の我慢が限界を超えた。自棄になった石元門平は幼馴染で結婚しようと狙っていた王子様を痛い目にあわせてやろうと魔法剣を召喚しようとするが、自身の中にいたクラリスタに邪魔をされる。
石元門大はその時になって初めて転生先の体の所有者である人格クラリスタと精神的な邂逅をはたす。クラリスタと会話をしているとこのゲーム世界のメインヒロインであるシャスリーカが現れ、クラリスタの体はシャスリーカに撃たれてしまう。シャスリーカはそこで自分も転生者である事を明かし、転生者は二人もいらないと言う。お前はいったい何者で、どうしてこんな事をする? と問い質そうとしたクラリスタ(石元門大)だったが、言葉を出す前に意識を失ってしまう。次に目が覚めた時、中身二人とクラリスタの体は、王族に狼藉を働いた者が流され、永遠の責め苦を与えられるという流刑地の中にある深く暗き森の湖の畔にいた。
登録日 2020.06.01
誰もが魔法を授かる世界で至って普通の村人Bであったギネラ=ユーフォルビア。しかし、彼が歴史上6人目1週間ぶりのユニーク魔法の魔術師になってしまう。
ん?1週間ぶり?まぁいいか。でもユニーク魔法もらったからには最強になるしかないよな。
これはギネラが最強の魔術師に「たぶん」成長する物語。
たぶんを強調するな!
登録日 2020.09.23
【✨ノベルアップ+ PICK UPテーマ長編コンテスト 最優秀賞作✨】
※本作は、2023年10月19日に発売した書籍の発売記念として書き下ろした、Web限定番外編SSを収録しています。
本編の紹介はこちらから⤵
https://note.com/rich_curlew460/n/nf349ac20c4ae
Web版はノベルアップ+にて公開中です。
以下、本編のノベルアップ+掲載あらすじ
===============
誰もが策略家・謀略家と言うけれど、悪役顔なだけの心優しい令嬢、アディーテ。
聖女の最終選考で落ちて「選ばれなかった方」などと周りには揶揄されるが、彼女にとってはむしろ嬉しい結果だった。
『聖女として祀り上げられたくない』
友人であるうさぎ型モフモフ精霊・シルヴェストの姿が見えて会話が出来る聖女の力には感謝するけれど、それ以上を全く望んでいない。
だから聖女お披露目の儀も、心から祝福しつつ見守っていた――のだが。
巻き起こるトラブル。
関与を明らかに誤魔化している様子の友人(うさぎ)。
彼の悪戯の理由は……アディーテ?!
精霊たちに愛され過ぎているせいで、王城内は今ちょっとしたパニックです。
登録日 2023.10.21
~あらすじ~
舞台となる世界で、国人的支持を得る重機による闘い。
パワーショベルで馴染みのある重機同士のその獣騎闘技に、異世界へ転移した高校生タクミが日本へ戻るため、仲間のリス系獣っ娘エリッタたちとともに挑む。
幼少の頃よりドラグショベルに馴染みのあるタクミはその技量を活かし、大会本戦の優勝賞品異世界旅行券を目指す。
独自の理論や機転で、苦戦した相手ブロンドお嬢様のサラを撃破し、順調に決勝へ駒を進めるタクミであったが、そこで対戦した相手ボブとその重機アイアンペッカーに今までにない格の違いを味わい苦渋を飲まされる。
身動きができない状況下、タクミに迫る圧倒的な攻撃力を持つアイアンペッカーの一撃。
そのような絶体絶命の時に、タクミの仲間であり重機の整備士エリッタの声が届く。
この闘いで仲間の支えを身を持って知ったタクミは、勝負の果てに人として一回りの成長を遂げる。
日本へ。そして仲間のために、タクミは更なる高みへと重機を駆る。
楽しんで、そして熱さを感じて頂けましたら嬉しい限りです。
登録日 2016.12.03
ガチャ
「ただいま~」
はぁ、今日も疲れたな。
俺の名前は谷岡 雅人。今日も変わらない日常を送っていた、、、、はずだった。
部屋でゴロゴロするか。
ガチャ
っっ!?
「俺はこの光景に呆然とした。俺の部屋とは違う。なんだが広くなった?それに家具も違う。あれ?」
もう一回出てみる。
「やっぱり家だ」
ガチャ
「部屋じゃない」
どう言うことだ?
ガチャ
「あれっ?!部屋じゃない?ってか、俺の部屋2階だぞ?なんで部屋から出たら地面があるんだ?人もなんだが違うし、、ってえぇぇぇぇぇ、人じゃないだとっ!」
そこには、エルフやでっかい帽子をかぶった見るからに魔女ですの感満載の女や猫耳の可愛い子まで居た。
「って言うことは、ここは、異世界?!よくアニメとかで見るけど俺が本当に異世界に行くなんてな」
~それから数時間後~
なるほど、このドアは家に帰りたいか異世界に出たいか考えるだけで行き先を変更できるんだ。魔法か何かで行き先を変えてるのかな?てもまぁ、家には帰れるんだいいいか。あれ?ちょっと待てよ?現世の俺の部屋にはどうやってはいればいいんだ?まぁいいか、こっちの方が楽しいし!
登録日 2017.05.28
現実世界では落ちこぼれと蔑まれ、底辺をたどる人生を送ってきた少年。しかし、電子世界における彼は、世界的人気を誇るVRゲームの最強プレイヤーだった。日本国内で行われたこのゲームの公式大会で優勝した彼は、その結果として何も知らされぬまま原生生物の闊歩する危険な異世界へと送られる。そこで出会った女の子たちと共に、ゲームで培った技術と知識を生かして未開の世界を切り開いていく。毎日夜10時に更新しています!※SF要素の入った異世界ものです。苦手な方はご注意を。
登録日 2017.09.24
私のお母様は、昔、悪役令嬢と呼ばれ冤罪の末に追放された上に攫われた過去があったそうだ。
そして攫われた末に身篭ったのが私、アシュリー。私の目の色と髪の毛の色がその男と同じだそうで、私はブサイクになるメガネとカチューシャをつけて生活をしている。
15歳の時に王立学園に特待生として入学を果たし、田舎を出て王都で暮らすようになるけれど、学園では恐ろしいくらいに存在が薄くて、ブスメガネ、幽霊なんて言われてしまう。
そんな日々の中で、神獣と出会ったり、王太子殿下に振り回されたりする日々を送るようになる。
登録日 2020.03.04
「お前は今日から俺の妃だ。拒否権は認めない」
「初対面ですよね、私達!」
片想い経験を更新し続けている女子高生・あいなに、人生最大の転機が訪れた。彼女には恋愛結婚をするという夢があったのに、突然、異世界の国の王子からプロポーズを受けるハメに。
持ち前の前向きさと好奇心だけで受け入れた結婚話。しかし、城生活には様々な出来事が。
「僕が君の恋の伏兵になっても、怒らないでね?」
「伝えて、きっぱりと振られましたよ。もう、彼女に未練はありません」
執事の想い。友達の思考。未来を読める占い師見習い。誰かを好きになる気持ちは止められない…!?あいなの運命の相手は――?
登録日 2014.02.17
「おむすびとお茶があれば、世界中どこでも生きていける」……なら、異世界は? トランプの罰ゲームで異世界送りになってしまった少年Aことオニギリくん。神謹製のチートに目をつけられて落ちた早々女勇者のお供にされて、スマホの妖精、ネコ娘、魔王、人魚・・・目指すはハーレム? 「こいつら皆、俺のおむすび目当てじゃねーか~!」
オニギリくんガンガレ! 「胃袋を掴んだ者が勝ち!」って言うじゃない? 「俺は街中で平和に暮らしたいんだぁ~!」「知らなかったのか? 勇者からは逃げられない!」「ご主人様~、桜でんぶは私のです!」「おかかは譲れないのにゃ!」「肉巻きおむすびは吾のものじゃ!」「オムライス、オムライス!」「こっちの梅を一口食べて、こっちの葉唐辛子昆布を……」
のちに「お米の救世主」と呼ばれる様になる(かもしれない)少年の異世界冒険記、はじまります。
登録日 2015.09.29
何をしてもうまくいかない梶原隼(かじわらしゅん)はすべてを諦め、自殺をしてしまった。やっぱり自殺もうまくはいかなかったようで、気づくとそこは異世界だった。 最初は色々あったけれど、 「この世界を見てみたい!」 そう言ってルークは魔法や剣の力を手に、幼馴染みのミュアと旅にでる。 そしてその先に待っているものは… ※旅編は3章から始める予定です。
登録日 2016.06.10
10歳のエドワードの趣味はダンジョン探索。
特にお金を稼ぎたいという目的な訳ではなく、冒険者として有名になりたい訳でもない純粋な趣味。
一応、みんなと楽しそうなダンジョンを共有したいなーと思っていて、レビューを公表しているうちに冒険者ギルド内でちょっとした話題の人になってた話。
登録日 2024.08.23
現代日本において平々凡々と暮らしていた俺が、いつものようにだらだらとネットをしているときに見つけたその広告が、俺の運命の始まりだった。
「ファンタジー世界で会社経営してみませんか? ──冒険者を雇ってダンジョンに行こう!」
そんな煽(あお)り文句の広告を見つけて、ありがちだなぁと思いながらも、「会社経営」という部分に興味を惹かれた俺は、広告先で何気なくクリックを続けて行ったのだが──そうして辿り着いた先は、お約束の異世界。
ただ、俺の知っているお約束とちょっと違ったのは、その世界で俺は、冒険者を雇って営利活動をする会社の、経営をしなければならないということだった。
レベルが高い冒険者を雇えば、その分だけ高い賃金を支払わなければならないこの世界で、黒字経営を実現するためにあの子を雇ったりこの子を雇ったりと試行錯誤をする俺。
でもそんなことをしているうちに、俺はいつの間にか美少女冒険者たちに囲まれていて……えっ、これってほとんどハーレム状態?
※以前に短編で投稿した作品の、連載版です。
※小説タイトル変更しました。旧題:異世界で冒険者カンパニーの社長をしています→異世界の冒険者カンパニーで美少女冒険者たちを雇っています→現在
登録日 2015.09.09
女優になる為邁進していた主人公は、ある日突然、理由も分からないまま死んでしまう。
それは、とある神様の手違いだったのだが、問題はその後。
彼女は何故か、異世界の貴族、しかも、悪役顔のクールビューティな、“オジサマ”に憑依していたのだった...。
え?、死んで蘇ったら賢人?、何それ?ファンタジー?
傀儡になりかけの王、暗躍する宰相、そして、見ず知らずの知人達。
しかもこの肉体、最悪で有名な豚公爵とあだ名される男性のものだった。
とにかく持ち前の演技力と機転、そして、肉体に遺された知識だけで切り抜ける。
頭の中では大パニック、外面はクールに、なんとか生きろ、がんばれオジサマ、負けるなオジサマ。
これは、オタクですらない頭の弱い女子が、一欠片も知らないとあるRPGに良く似た世界で、チートなオジサマとして生きなきゃならなくなった、なんか可哀想(笑)なお話です。
ざまぁ予定アリ。
※オジサマ好きのオジサマ好きによる、オジサマ好きが書いた自己満足小説でありますので、読むのは基本自己責任でお願いします。
不定期更新ですが、基本的に月イチで更新しておりますのでご安心下さい。
(ノベルバ様、ノベルアップ様、アルファポリス様にも載せ始めました。こちらはなろう版です)
登録日 2019.09.21
貴族にブルーサファイア・ミカエルと名付けられ愛玩動物として過ごしていた少年は『優しい悪魔』セーレと出会う。溺愛されても全然なびかない少年をめっちゃ好きになる悪魔の物語です。
ツンデレじゃなくって、ツンのみがめっちゃ萌えるM体質の人にお薦めです。
*本編『この異世界は私に優しくない』の登場キャラの回想部分がいい感じに長くなったのをまとめてちょっと加筆しました。5話終了です。
登録日 2020.08.01