小説一覧
BL非王道全寮制学園の生徒会役員の主人公。王道転入生によって学校内の秩序や生徒会の役割だとかが崩壊した。金、地位、名誉、名声、権力、全てを手にしている者になったつもりでいたのは誰だったのか。
王道を脇役に主人公は以前出会った生徒会長の父との再会、恋人だった義父の病んでそうなカンジに眩暈がしそうだった。
文字数 12,273
最終更新日 2016.02.16
登録日 2016.02.11
月1ペースで投稿するかもよ
あらすじ
カツ、カツ、カツ
「はあ~、特にこれといった事も起きないし、平和っていうのはつまらないものだな~。」
この俺、いや実際には手に宿ってる能力。
具体的な効果は俺でも把握できていないが、この手には奇妙な能力がある。自分が危機的状況に陥ったり、敵とみなす者が近くにいた場合にこの能力が発動する。気付いたら目の前の敵が血まみれで倒れていたり、自分の前にバリアーみたいなものが出てきたりするんだ。
「特に用も無いし、帰るか~。」
そして俺は家に戻った。
昼飯時なのでカップ麺にお湯を注いだ。
「暇だし、テレビでも見るか。」
テレビをつけると、物騒なニュースがやっていた。
「この国に違法入国か。」
しかも武器を持たずに係員を全滅させたらしい。
場所は今住んでいるとこからは1日掛かる距離だった。
「面白そうだけど、こっちには来ないか。」
とそんな事をしているうちにカップ麺はできた。
いつもと同じ生活、こんなつまらない日々が今日も続くはずだった。
それが普通なのに
いきなり玄関のドアが開いた。
玄関に金髪の男が立っていた。いかにもヨーロッパ系の顔立ちだ。
「誰ですか?」
「お前が例の能力者だな。端的に言う、仲間になれ」
「は?いきなり何言ってるんですか。」
「能力者団体が動き出した。簡単に言うとテロリストだな。」
「そのテロリストと私が戦えとでも?無理ですね」
「こちらも世界の命運がかかってるんだ。断るのなら力づくでも仲間にするぞ。」
久しぶりに面白い戦いになりそうだ。
文字数 3,238
最終更新日 2016.02.16
登録日 2016.02.07
文字数 3,214
最終更新日 2016.02.16
登録日 2016.02.15
西暦に入り二千年と少しの年月が経ったある年。
今までの常識は崩壊した。
未知なる存在『魔族』の出現『魔人開闢』によって。
人智を越えた魔族は魔力なる力と、人間の狭窄な視点では記録し切れていない未知の歴史などの知識を齎した。
その中でも特に有名であり、今も更新され続けている伝説が一つ。
かつて神と人。それに魔族が同時に存在していた『神代』に終止符を打った化物。
神々に対し殺戮の限りを尽くし、神々でさえも喰らう名も無き化物。
死を奪われ、永遠の命に縛られた不死。
破壊の化身にして、破滅の象徴。
神々の繁栄に終わりを齎した名も無き化物は、あらゆる負の感情を込めてこう呼ばれる。
『終焉』又の名を『ラグナロク』と。
文字数 2,141
最終更新日 2016.02.16
登録日 2016.02.16
初投稿です。
連続誘拐事件が発生!赴任初日に大事件に遭遇し佐波島は張り切って捜査するがミスばかり…
一方相方で上司の南条は次々に事件の手掛かりとなる証拠を見つけていくが…
文字数 979
最終更新日 2016.02.16
登録日 2016.02.16
連載中
(全5部分)
銀色の髪と菫色の瞳を持つ侯爵家令嬢ブランシェは、男に生まれながら『女』として育った。そんなブランシェは、従兄であり、ル・プルミエール第一皇子アレンに恋慕を抱く。秘密を抱えたまま十六歳のある日、国王との縁談が。今更男だと言えぬブランシェは悩みながら、王宮で一年振りにアレンと再会し、躯を開かれてしまう。だが、求婚したのは国王ではなくアレンと知り、漸く彼を受け入れるブランシェだったが、―――。
文字数 20,271
最終更新日 2016.02.16
登録日 2016.02.09
家庭の事情で、東京から福岡に引っ越してきた俺は、4月から私立高宮学園高等部に通う高校1年だ。入学式の日、そんな俺の家を訪ねてきたのは、許嫁だという、とんでもなく美人な同級生だった。一緒に暮らすことになった俺たちだが、妹が家に来たり、クラスメートが同棲に気づいたり、女子に言い寄られたり…。
超ベタな学園物ですが、良かったら見てください。
文字数 3,073
最終更新日 2016.02.15
登録日 2016.02.15
ウラシャカイってお前、酔ってんの?素面で笑わせるな。
→血痕や切断の表現があるのでご注意を。
→非王道。
文字数 1,387
最終更新日 2016.02.15
登録日 2016.02.15
ベタな根暗少女が、ベタに片思いしてベタにハプニングが起きるラブコメディ?
根暗少女に春風は吹くのか、吹かないのか。
※このお話はメガネがカギを握る……かも?
文字数 6,844
最終更新日 2016.02.15
登録日 2016.02.11
天才としての業績を積み上げる少女の望みを叶えられるのは、1人の少年だった。彼女を忌避した少年は、見えていたはずのものから目を逸らす。それを、後悔することになるとも知らず……。
※小説家になろう様でも投稿しております。
文字数 26,603
最終更新日 2016.02.15
登録日 2016.02.01
文字数 1,150
最終更新日 2016.02.15
登録日 2016.01.03
文字数 27,864
最終更新日 2016.02.15
登録日 2016.01.24
必死で鍛えて特訓して、最強のパーティーをつくって、必死で世界のために戦った。
魔王の元にたどり着き、ついに倒した。俺以外のパーティーのみんなは魔王に倒されてしまったけれど、これで世界に平和が戻るはずだ。
なのに____なんで俺はこんなにブーイングを受けるんだ。俺はただ世界の為を思って戦っていただけなのに。
もうこんな奴らがいる世界はゴメンだ。俺が魔王になって、この世界を支配してやる。
文字数 1,424
最終更新日 2016.02.15
登録日 2016.02.15
ある日、世界各地であらゆる生物の特徴を持つ巨大生物が現れた
国々はそれを蟲と名付け殲滅しようとするが、未だ有効打を見つけられない。
そんな時、1人の青年の歯に極小の蟲が寄生し、そして巨大な蟲を食い殺した。
それを聞いた対蟲殲滅機関カナミラティが青年を利用し蟲を殲滅しようとする。
青年の運命や如何に
文字数 3,538
最終更新日 2016.02.15
登録日 2016.02.13
世界を渡り歩くことができる魔法使いガーディ・スティングレイ。いくつかの世界を渡り歩く中、銀河系にある惑星『地球』を旅をしていた、この世界で得た知識を有効活用し、また新たな世界で自由気ままな旅をする。次に辿り着いた世界『アルムドゥスキア』、この世界も魔法という概念が一般的ではない世界。その世界で彼は様々な人と出会い、さらなる成長を遂げる。彼の持つ魔法で、旅を共にする元騎士団長という仲間を見つけるが、思わぬ失敗で……。
文字数 4,155
最終更新日 2016.02.15
登録日 2016.02.15
長編ファンタジーのつもりで書き始めました
まったく進みません
剣と魔法と、機械とが出てきます
第1部では勇者と魔王についての紹介となります。第2部が本編というか、書きたいところです
パワーバランスはかなり人間が厳しい設定です
文字数 3,280
最終更新日 2016.02.14
登録日 2016.01.25
例えるものが無いほどに幼くも美しい少女が、傷つき倒れた少年を抱きしめながら涙する光景は、旅客機の大事故現場で目撃された。この事故のライブ映像は世界中にどよめきを与えた。少女の背中には神々しい純白の羽根が生えており、傷ついた乗客を、不思議な光で治していくではないか!神が目撃されたのである。いや降臨したのだ。その出来事から僅か数ヶ月後、日本は神が降り立った国、神国と名前を変え世界の中心的存在と成って行く中、神は事故以来行方をくらませる。しかしその日を境に人類の中から「使途」を名乗る神の力を持つ者たちが現れ始めた。
文字数 94,328
最終更新日 2016.02.14
登録日 2015.08.27
触れた肌から、体温が爛れるようだった。吐息が耳朶をくすぐり、胸を焦がす。
―…放課後、桜井みつきは美術教師の黄瀬立夏に穢される。痛みを伴い、生まれる熱は行き場を失くし、燻ったのだった。
文字数 2,359
最終更新日 2016.02.14
登録日 2016.02.14
辺境の片田舎に暮らす青年レオンの元に、突然現れた都からの使者。レオンは貴族の落胤であった。王の召喚を受けて都へ旅立つレオンに同行する、スピリッツ・マスターのクリステル。陰謀の影渦巻く中、彼と彼女の運命は……?
小説家になろうにて、同タイトルで公開しています。
文字数 77,325
最終更新日 2016.02.14
登録日 2016.02.14
____男子校に通う侑希と稜也。
2人はいつも一緒で、全てが同じに進むように
新たな出発を自らの意思で決められる事が出来ず、全てが裂けていく。それが運命なのか。
知る前に、ある先輩に出会う。
その出会いがきっかけで全てが変わっていく____
キーワードにBL R15指定させて頂いていますが
現在そのような表現は含まれていません。
【2016/01/15 17:44:05】
文字数 4,836
最終更新日 2016.02.14
登録日 2016.01.12
別の話であったかもしれない閑話的なもの
本編はこちらからどうぞ(R15ですご注意下さい)
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/875049589/
この話自体はR-18だと思いますんで注意下さい。
文字数 1,235
最終更新日 2016.02.13
登録日 2016.02.13