BL 連作小説一覧
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古くから存在し、神とも鬼とも様々に呼ばれてきた存在、貴、鬼、奇、それらにその血の特質から執着され得る人間が存在した。
貴珠と呼ばれる彼らと貴の一族たちの物語。
連作短編になります。
転載あり。
『ほむら』視庁忌課強行犯係の太智花と織衛が主人公です。
『私の愛しいピアニスト』|星辰《せいしん》と陸人が主人公です。
『|艶体詩《えんたいし》』これは少し残酷度が高めです。個人的に人体損壊をどれくらいまでなら我慢できるかと言う実験的な話ですので、お気をつけください。
”AIR”これは’22/06/05現在頓挫している話です。ただ今書き直そうと奮闘中です。現代日本が舞台の話。元々『私の愛しいピアニスト』を書き直そうと書き始めたのですが、別物になりました。そのためちょっとしたモチーフは健在です。タイトルAIRは「G線上のアリア」”air on the G string”から拝借しています。こちらも残酷描写が出て来ますので、ご注意ください。
文字数 56,508
最終更新日 2022.06.12
登録日 2022.03.11
【アッシュ編】父たちに冷たい母は病気なのだと信じて疑わないアシュレイ(アッシュ)は、男たちにちやほやされて暮らしていた。そして今日もアッシュは男に体を許す――。(和姦、野外)
【ユイタ編】ある日突然異世界に召喚された唯太(ユイタ)を待ち受けていたのは、「元の世界には帰せない」「この世界で暮らすには子を産まなければならない」という残酷な通告。散々に迷った末、嫌々ながら唯太は男を受け入れる――。(無理矢理、媚薬)
【エイベル編】真実を知るアッシュの双子の兄・エイベル。むらがる男たちをうっとうしく思いながら、母のいた世界へ行く手段を探していたエイベルだったが――。(和姦、一応ショタ攻め)
※性的表現あり。肛門姦はありません。
文字数 23,856
最終更新日 2020.12.09
登録日 2020.12.04
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