ライト文芸 片想い/片思い小説一覧

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ライト文芸 完結 ショートショート
夢の中で、声が聞こえた。 「好きな人の隣に、ずっといさせてあげようか?」と。 地味で奥手な私、南透華はこれに飛びつく。 そうして目が覚めると、好きな人の幼馴染であり、恋敵でもある唐渡千佳の身体に入っていて……? これは、変わりたいと願った彼女たちの、始まりの物語。
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小説 194,094 位 / 194,094件 ライト文芸 7,632 位 / 7,632件
文字数 5,504 最終更新日 2024.04.10 登録日 2024.04.10
私の「兄」は、一生を懸けた大嘘吐きでした。 運命から逃れられなくても、護りたい人がいる。傍に居たい人がいる。 ただ、キミを護りたい。その、笑顔を護りたい。 キミが、幸せだと。そう、微笑んでくれれば、それでいい。 それだけで、いい。 キミは、俺の、生きる意味だから。 新選組「沖田総司」のたったひとつの願いとは。 ▷こちらの話は「ただ儚く君を想う」のSSとなります。本編をお読みいただいていない方も楽しんでいただけるよう書いております。
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文字数 8,240 最終更新日 2022.02.24 登録日 2022.02.19
予想外の恋。 それは、twitterで見付けた一枚のイラスト。 顔も知らない君に、僕は恋をした。 生まれつき身体の弱かった僕は入退院の繰り返しで、学校もまともに通えず友達と呼べる存在も少なかった。 だから、当然恋人と呼べる人もいない。 恋というものは、自分には無縁だと思っていた。 だって僕は、いつまで生きられるか分からないのだから……。 暫くそのイラストを眺めて、”いいね!”ボタンを押すと、その人のページにいって、さっと覗いて……。気付いたら、フォローしてた。 相互フォローとかも、期待してなかったし。この時は、コメントとか書いたりメッセージする気もなかった。 ただ、またそのイラストを見たいと思ったんだ。 それだけ。 それだけだったのに……。 君がフォローを返してくれた瞬間。閉ざしていた窓が開いて、風が駆け抜けて、光が射して、真っ暗闇に閉じ込もって居た僕を照らしてくれたような気がしたんだ。 毎日朝を迎えられる喜び、Twitterを通じて会える幸せ、当たり前の日々を愛おしいと思わせてくれたのは、君でした。 2019年3月30日(土) 投稿・連載開始 丁寧に書き上げたい作品なので亀更新かも知れませんが、よろしくお願いしますm(__)m
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文字数 6,872 最終更新日 2019.05.31 登録日 2019.03.30
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