歴史・時代 織田信孝小説一覧

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この第二部は、山路正国を中心に描かれた独立した物語ではありますが、第一部から引き続き物語が展開しておりますので、まず、第一部をお読みいただいてから、第二部を御覧ください。 第二部では、山路次兄正国と末弟一勝の協力と相剋が描かれます。 どうぞ、お付き合いください。 (タイトル絵はAIで作成いたしました)
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文字数 68,651 最終更新日 2024.07.21 登録日 2024.06.24
【あらすじ】 (第一章 太陽の音を忘れない ~神戸信孝一代記~) 神戸信孝は織田信長の三男として知られる。彼は、庶子でありながら、嫡出である信忠・信雄についだ格付けを得るまでにのし上がっていた。 その最たるものが四国征伐であり、信孝はその将として、今、まさに四国への渡海を目前としており、その成功は約束されていた――本能寺の変が、起こるまでは。 (第二章 月を飛ぶ蝶のように ~有楽~) 織田有楽、あるいは織田有楽斎として知られる人物は、織田信長の弟として生まれた。信行という兄の死を知り、信忠という甥と死に別れ、そして淀君という姪の最期を……晩年に京にしつらえた茶室、如庵にて有楽は何を想い、感じるのか。それはさながら月を飛ぶ蝶のような、己の生涯か。 【表紙画像】 歌川国芳, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
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文字数 16,008 最終更新日 2024.06.06 登録日 2024.05.31
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