恋愛 罰ゲーム小説一覧
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内気で大人しい性格の香月心果(かづきこのか)は学年でも目立つような彼氏がいた。色素の薄い茶髪が特徴の少しチャラそうな東凛(あずまりん)だ。そんな彼との間に少しの溝を感じながらも付き合っていたある日、凛の幼馴染を名乗る女子から「あの告白は罰ゲームだった」と聞かされて……。好きな人には奥手だけど正反対なお互いが好きすぎて両片思いのお話です。
文字数 13,337
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.10
サイコロ転がしの罰ゲームはモブ男子に告白して三ヶ月は付き合うこと。
でもそのモブ男子は、小学校から思い続けていた人だった。
だけど仲間の手前、素直になれなくて──。
文字数 1,006
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.03.30
罰ゲームで付き合ったけれど本気で好きになった。このままずっと続けばいいのに。
けれど彼女は言った。終わりですね、と。
※主人公は最初の一言でメンタルやられてます。
『知らないままでいてくれれば良かったのに』をお題にしたSS小説。
文字数 3,337
最終更新日 2021.01.04
登録日 2021.01.04
高校2年生の春
中庭の大きな桜の木が見下ろせる3階の渡り廊下
「瀬名」
花は散り、新緑が陽の光でキラキラと輝いている
目の前には同級生の男の子
「好きだ」
でも、それは、
「…うん。付き合おうか」
罰ゲーム、なのでしょう?
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一人ひとりの視点で書いていく予定です。
だいたい30pぐらいです。
5/10 朝陽side.少し文章変えました!
文字数 106,531
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.04.29
立花佑樹は友人なんていらないと思っていた。
学生は勉強が一番大事で、それ以外は全てくだらないこと。それが彼の価値観。
そんなある日、佑樹はクラスメートからのいじめのターゲットにされてしまう。
強引に参加させられたルールのわからないゲーム。あっという間に佑樹は敗北し、罰ゲームを課せられた。
「あいつに告白しろ」
あいつ、というのはクラス一身長の低い地味な女子、水島楓。
小学校の時に一度同じクラスになったことがあるということしか関わりのない佑樹であったが、いじめがエスカレートすることを恐れ、罰ゲームを実行することにした。
なぜだか成功してしまった佑樹は罪悪感を抱えながら、水島楓との交際を始めるのだった──。
文字数 139,589
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.03.06
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