ファンタジー 最後の時?小説一覧

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ある日おじいちゃんが亡くなった。急な出来事だった、私にとっておじいちゃんは家族であり、最大の親友だった、、、いつも小さな頃からおじいちゃん子だった私は急な出来事が嘘か本当かわからなくなってしまった 心が耐えられないほどの痛み、苦しみが一気に襲ってきた気分だった、私は何をして生きていけばいいのか分からなかった、今思えば鬱になっていたと思う毎日毎日私はどうしていけばということばっかりを考えていた。おじいちゃんの葬式が始まったみたいだ私は葬式場の上の階にある控え室で待っていたなぜなら、親が私の状況を見て葬式には行かないで控室で待っといた方がいいと言われたからである、私もおじいちゃんがこの世界からいなくなったことがまだ実感がつかめないでいた、そして葬式のお経が始まってお坊さんの声が控え室まで響いてきた、お経ってなんでこんなに眠たくなるんだろうと思いながらなんだか目の前が真っ暗になっていった 続く
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文字数 397 最終更新日 2024.06.12 登録日 2024.06.12
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