ファンタジー 助け合い小説一覧
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人と話すのが苦手な僕は、これまで数え切れない程の仕事に就いてはやめてを繰り返していた。いい加減こんな生活をするのが嫌になった僕は、『そうだ、仕事を辞めて牧場生活をしよう!』と決め、荒れた土地を耕し、作物を育て余裕があれば牛や鶏を飼って牛乳や卵をとれたら生活自体は安泰になる。自分の為にする仕事なら続けられる。そんな単純な思い付きで始めた一からの牧場生活を切欠になぜが僕の周りには仲間が出来ていて……。
文字数 90,519
最終更新日 2023.07.06
登録日 2022.11.05
世界平和は助け合いの世界とも言われます。
助け合いとは何でしょうか?
助け合いを考える前に自立を考えました。
辞書には自立とは
「他の助けや支配なしに自分一人の力だけで物事を行うこと」
とあります。
アドラー心理学では、
「人間は一人では生きられない」と言われます。
生きて行くために必要なものが自分一人ですべてを調達することができない。
と言うことです。
助け合いとは
自立できるように援助し合うことなのか?
援助と言えば
困っている時だけ助けてあげる感じがします。
できれば
誰もが困らないような環境を作ること。
それが
誰もが自立できる環境になるかもしれないね。
だから
自立とは
誰にも頼らないで生きていくことではなく
互いを必要とする関係を作れることだと思う。
互いを必要とする関係を国に当てはめると今の日本が当てはまるかもしれません。
日本に必要なものは外国から輸入し外国が必要なものは日本から輸出します。
外国から輸入するためには仲良くしなければ輸入することが出来ません。
助け合いは分かち合いということが必要です。
余ったものは足らない所へ。
必要な技術や情報を教え合うのも分かち合いです。
それを実現するために国際支援団が活躍します。
国際支援団は非営利団体です。
すべての国と地域の民族が参加します。
世界平和提案書に国際支援団の活躍を書きました。
「世界平和提案書」
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/
「ユーチューブ用」
https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA
文字数 8,629
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.03
普通の公立中学校に通う普通の中学生の少女だった石脇佑香はある時、何の前触れもなく落ち度もなく14年の短い生涯を終えた。そして彼女は、自分が見たこともない街にいることに気付く。
その石脇佑香の前に現れた三つ目の少女?アーシェスに、自分は死んでデータとしてこの<書庫>に転送させられたのだと告げられた。そこは、宇宙のあらゆる事柄をデータとして保存することを至上の喜びとする変態種族が管理運営する、宇宙の巨大なデータサーバーだった。
あらゆる宇宙のあらゆる種族がデータとして記録され、しかし感覚的には生きていた頃と全く変わらず存在出来る<書庫>の中で、平凡な地球人の少女・石脇佑香と彼女を取り巻く不思議な人々との奇妙な日常がこうして始まったのであった。
筆者より。
なろうで連載していたものの、キャラ同士の会話を中心にしたバージョンとして連載を始めます。
文字数 230,938
最終更新日 2019.04.23
登録日 2018.09.30
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