ファンタジー サタン小説一覧
2
件
神の気まぐれか運命の悪戯か。
異世界を作った神は男を作り、そこから女を作り婚約者とした。神の国で永遠を約束された男と女は長い年月を過ごしていたが、そこに現れた一匹の蛇。サタンと名乗ったその蛇に、女が誘惑されたことで世界は様変わりしていくのだった。
神の国と言う楽園からの追放、ざまぁな逆転劇、復讐や嫉妬、さまざまな思考は、すべて女が禁断の果実を食べたことから始まったのだ。
みたいな、どこかで聞いたことのあるような、そうでも無いようなむかしむかしのおとぎ話です
※一部『異世界聖書の研究(民明書房 1999年発刊)』からの引用、抜粋が含まれています
※当作品は3023年に民明書房にて書籍化される短編集『新説 異世界聖書』へ収録予定です
文字数 15,343
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.10.09
天使と悪魔は長年対立していて、調和が保てる様な仲ではない。
人間の世界では、天使と悪魔が存在している事など知らない。
そんな中、悪魔が何か悪い事を企んでいると、天使が勘付く。
神様がその天使に、悪魔の企みを阻止出来る人間と手を組み阻止せよと言う。
それと同時刻、悪魔もサタンの命に従い、人間と手を組み人間の世界を陥れる為、人間の世界へと降り立つ。
天使と悪魔はそれぞれの人間に能力を与える。
それぞれの人間はこれからどうするのか…。
*カテゴリーはファンタジーであっているのだろうか…。
*視点が入れ替わる事があります予めご了承ください。
*感想をいただけると嬉しいです!
*小説家になろうでも掲載させていただいています
文字数 9,139
最終更新日 2018.02.06
登録日 2018.01.29
2
件