SF 近未来ファンタジー小説一覧
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23XX年、荒廃した大地にテクノロジーが根付く近未来。
大陸奥地の荒野にて、突如発見された虚ろな街。
幻影が如く現れては消える街の跡地にて見つかった、記憶なき「白い人間」。
色無き街をさまよう中で、人々が見つけた探し物とは。
文字数 320,093
最終更新日 2024.03.22
登録日 2022.05.21
気がつけば人工知能のアンドロイドが街に溢れ返り、人間の生活の中にアンドロイドがいるのが当たり前になっている未来。
主人公・穂積真生は大学でAIの研究をしながら、マリアというAIアンドロイドと一緒に暮らしていた。
真生はプログラミングの天才。マリアのAIは1から全部自分で作り上げた。真生は賞を獲るほどに、世界から注目されている男だ。
そんな真生はマリアを心から愛し、愛されていた。
けれどマリアにその『愛』を告げる事はしない。AIアンドロイドを愛することは、通常のレールから道が外れていると思う。
そんな中、真生はアダム社いうAIメーカーからヘッドハンティングをされる。限り無く人に近い感情を持つ『LILITHシリーズ』というAIソフトを作る会社。
けれど新作の「LILITH6」が出た辺りから、街では不穏なことが起き始め……?
性描写☆
文章は堅いとは思いますが、割と露骨に性描写を書いています。苦手な方はどうかお気を付けください。
ほのかな残酷表現★
後半、ほんのちょっとだけ戦闘シーンがあり、ほのかな残酷シーンがあります。苦手な方お気を付けください。
初日、第一章のみ全公開。残り一日一話ずつ更新。大体1000~最大1800位目安。
男性モノのエロの混ざったSFは初めて書くので、違和感ありましたらすいません……!!楽しんでいただける方がいらっしゃったら嬉しいです。何卒宜しくお願い致します。
文字数 153,677
最終更新日 2023.03.17
登録日 2022.12.08
ここはビッグスターシティ
世界でも最高の立地条件と物資の補給が充実しているこの大都市は全世界の中心と言えるほどの経済成長を遂げていた。
もともと目を見張るほどの経済成長を遂げていたこの町は成長に伴いここ数年で株価が更に急上昇した為、この辺りの土地価値は一気に1000倍程に膨れ上がった。
そんな価値あり土地15歳の少女が1人喫茶店を開く。
なかなか人通りの多い通りを拠点にできたのでそこそこの収入がある。
ただし、彼女は普通の喫茶店のマスターではない。
超能力者である。
秘密結社の秘密兵器である彼女はそれを周囲の人間達に秘密にして生きていく。
文字数 34,563
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.10.23
2300年、日本は高齢化社会が終わり、
第3次ベビーブームが起きる。
高齢者は減り、若者が爆発的に増えた。
日本は0歳から65歳までの人口が9割をしめ、老人は1割になった。
働く場所も、社会も活気を取り戻した日本だが唯一、寂しい場所がある。
2000年代初期から2200年代には、老人で溢れかえっていた特別養護老人ホームだ。
2300年の日本では、老人病院とも併設し、老人病院と呼ばれ、入居者3人の老人に対して、ヘルパー10人、看護士が1人、医師が3人という社会。
東京都内の小さな老人ホーム「ゼイタク」では、それぞれ悩みを抱えたヘルパーや医者が、3人の老人達の人生を語り聞き...。
※安田みかこ 22歳 老人病院「ゼイタク」にヘルパーとして働く
※亀田一夫 80代 人間から産まれた最後の世代ロストヒューマン、老人病院経営者
※こちらの作品は、小説家になりたい様、カクヨム様にも掲載しております。
文字数 11,667
最終更新日 2022.09.07
登録日 2020.10.29
「え?僕が超能力者の王“アレイザー”だって!?」
記憶喪失で自分が誰なのか分からなかったセトは衝撃の事実を告げられる。
最先端開発郡国“テクノロジア”を中心に繁栄しているこの世界では異能力者“ソフィキエータ”は人間に恐れられ、政府SOGによって排除される。
悪事を働いていなくてもソフィキエータは無差別に殺されてしまう。存在が罪なのだ。
そんなのおかしい!!
セトはそんな世界に疑問を抱いていた。
こんな政府はぶっ壊してやれ!
ガザツな赤髪ツインテールと白衣メガネと共に組織【Ariz】を立ち上げるのだった。超能力者の王であるセトに加え、戦闘能力の高い少女エムと科学技術を自由自在に操り破壊兵器を発明してしまう少年アゲハ。誰もがArizを最強だと思うだろう。しかし大きな欠陥があった。
「僕異能力なんて使えないよ!!」
セトは記憶と異能力を取り戻せるのか。
今、世界に抗う戦闘劇が始まる。
*稚拙な文章と挿絵ですがよろしくお願いします
*一部改変しました
*11話以降の挿絵は都合がつき次第描く予定です
文字数 121,101
最終更新日 2020.09.26
登録日 2017.08.19
アジア太平洋州局長の関根は、日韓の国民が共感し両政府が公認
出来る映画を製作せよと言う、国連のネクスト・シンギュラリティ
委員会の出した難題に挑む。
二千六十八年現在、人類がAIの知能を抜き返すネクスト・シン
ギュラリティが実現していた。
しかしこれには戦争や植民地政策を通じ、和解出来ていない国家
と国民からはその権利を剥奪すると言う決まりがあった。
結局和解出来ない日韓両国だったが、憎しみの果ての酸鼻を分か
らせる事が委員会の真の目的で、実はドキュメンタリー映画にすべ
く密かに今迄の様子を撮影していた。
文字数 10,348
最終更新日 2019.12.14
登録日 2019.12.14
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