SF 軍事小説一覧
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地球の周回軌道を回っていたロシアの軍事衛星に小さな隕石が衝突した。その隕石には未知の微生物が付着しており、人工衛星は病原体を撒き散らしながら大気圏に突入してしまった。そして拡散した微生物は戸外にいた人間全てに感染してしまった。これに感染すると無事だった人たちを襲い感染者を増やしていくという恐るべき病原体だった。
元自衛官の高橋秀人は高校の先輩である藤岡義明のマンションを訪れていた。この災害に遭遇してしまった高橋たちが生き抜く事は決して容易ではなかった。
そして、米軍の核兵器紛失、自衛隊戦車中隊の反乱など様々な事が起こる中、高橋はある人のため必死に戦うのだが…
文字数 370,882
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.02.01
20XX年、世界の覇権国にのし上がってきた「龍国」は遂に日本国に対して侵攻を開始した。数千の武装漁船と空母機動艦隊が沖縄沖の自衛隊護衛艦隊に襲いかかってきたその時、上空になんと数十機もの「ゼロ戦」が現れた…。
現代の地球と極めて似ている「一つの可能性のある世界」で繰り広げられる、超巨大侵略国家に対抗する、一企業とそれに属する者たちの戦いを綴る物語。
戦前、戦闘機や戦艦などを開発していた川北重工業は日本の南海に新たなメガフロートによる大規模コンビナートと都市を造り、龍国からの脅威に備えて独立した軍隊を作り始めた。
やがてそれは「日本海賊軍(通称 日海軍)」を名乗り、独自の技術開発を進めるなか、外見は100年前のゼロ戦そのものなのだが中身は現在の最新戦闘機をも凌駕する能力を秘めた戦闘機や、戦艦扶桑、戦艦大和などを模した戦艦などが次々と登場してくる。
文字数 211,043
最終更新日 2020.02.01
登録日 2019.10.11
世界で唯一、武力による交渉権・交戦権を放棄した国、日本。世界に誇る技術・経済力を持つその日本に脅威が迫る。
この作品には、私個人の偏見が含まれます。物語に関連するものは何の根拠にも基づきません。決して特定の個人や団体を批判するものではありません。
更新は不定期です。
文字数 2,829
最終更新日 2019.03.28
登録日 2019.02.23
世界は謎の宇宙人「タッコ星人」が地球を植民地支配しようと、攻めてきた。各国はタッコ星人の軍隊にとても歯が立たず、次々と降伏、植民地化されていった。運よく生き残った日本だが、タッコ星人からの攻撃により日本も危うい立場となり、人類滅亡の危機となった。日本政府は人類最期の希望として蒸気機関車を武装化した「鉄道戦艦」を作り上げ、自衛隊による地球奪還作戦を決行した。果たして、勝つのは日本か、はたまたタッコ星人か…?
※「鉄道戦艦」はサブ小説として、アップしているので、更新が遅めです。ご了承ください。
文字数 19,061
最終更新日 2018.05.01
登録日 2017.02.19
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