ミステリー 記者小説一覧
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件
文字数 17,091
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.12.18
二万文字程度の短めミステリー。
直接的な表現はありませんが、苦手な方はご注意ください…!
吹雪の夜、ある田舎町で壮絶ないじめを受けていた少女が忽然と姿を消した。
五年後の東京に現れたのは──。
文字数 25,176
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.09
人を呪って殺す”呪殺”が科学的に認められ、被告人は有罪判決で死刑を言い渡された。
世の中呪いに関して混乱しかけている中、出版社に勤める村上は、残業中に妻から親友が突然死んだと連絡が入り、その後の人生を一変させられる。
村上と同じ職場の後輩の畑は、呪い裁判の企画ページの主担当を任され、面白いものを作り上げようと翻弄するのだが。
とある事情で村上と知り合う神奈川県警の池畑も呪い裁判については何かを知っているよう。
様々な形で呪いに巻き込まれていく人々。
更に人の命を奪うことができる呪いに反して、今度は死んだ人間を生き返らせることができる機械が実用化されようとしていた。
しかし、人の命を悪戯に扱うことを避けるため、この機械の使用には様々な条件が課せられていた。
大切な人を失い、人生を悲観する人々。”死んだ人間を生き返らせることができたら”、そんなことを考えている彼らに救いの手が差しのべられる。
本当に救いの手となるかは、使用してからわかることになるのだが………。
※現在、毎日21時更新としています。
文字数 275,418
最終更新日 2019.06.03
登録日 2018.10.03
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