終末世界。滅びゆく世界を生きるバイオノイド(人造人間)たちの物語。
舞台はお歯黒どぶに囲まれたかつての吉原遊郭を模した花街。
そこではバイオノイドたちが春を売る。
彼らは一様に美しく、老いることはない。
そんな彼らは春を売りながら人間と関わりあう。
※マークは、暴力、濡れ場のある物語の表記となっております。ご注意ください。
ポストアポカリプス×成年向けSS連作形式で綴られるBLとなっております。
▼pixiv様でも連載中。
文字数 30,027
最終更新日 2019.11.23
登録日 2019.11.12