拙作小説「ルサルカ・プリンツ~人魚皇子は陸の王子に恋をする~」の外伝。後日談。
本編中に出て来たロマンと黒鳶の物語となります。
黒鳶のことが気になるロマン。でもそれがいわゆる「恋」というものかどうかがよくわからない……。
当の黒鳶はといえば、なんとなくロマンを遠ざける様子が見えて。
本編がR18作品のためこちらに置いていますが、あまりそういうシーンはなさそうな気がします(まあ書いてみないことにはわかりませんが・苦笑)。
ほかの大人の皆さんのシーンは入るかもしれません。
※残酷描写のタグは、保険です。
文字数 124,019
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.07.21