伝説の風俗嬢の話小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

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私は生まれた理由はは、単に親がセックスのし過ぎだと。射精を誤って産まれてきただけだと思う。 出勤くらい産婦人科でお願いしたいが、貧困な思想は「汚い風呂場で出産」カビだらけのボロ屋の浴室で、私は4人兄弟の三番目として産声を上げる。典型的な放置児として、生きるより無かった。 重度の喘息持ちだったが、3さいからタクシーで一人通院していた。受診も点滴も吸入も、手慣れたもんだ。昼時に空腹感に襲われても、誰一人として病院には来なかった。 無論学校ではイジメられ、家庭では親兄弟から虐待の日々。 もはや、生きる事や死にも一切の感情を無くした。それは、幼少期であろう。 私は18才の頃、どうにから見つけた職場で初めて微々たる「賞与」を貰った。 母から突然電話があり、借金返済が出来ないかり死ぬとの事だった。毒親から逃げたくて、早々と同棲したいたが。母親は、当時付き合っていた彼氏がバイト代で大切にしていた…何故か彼氏のバイクまで、現金化された。 また姉が10万出してくれて、自分で車の免許を取った際。ローンで車を購入したが、既に多重債務者である親からいつの間にか、奪われていた。 20才の誕生日の日、母から仕事を休む様に言われた。何処か食事でも?甘い考えだった。 20才の朝イチから、プロミス〜アイフル〜アコム〜しんわ。といった、サラ金ツアーに連れて行かれた。借り入れ可能額は全額母に渡した。 私は20才になり、ほんの1〜2時間で。自らの意思では無く、どれだけ抵抗しようが無駄だった。 同級生が大学時代には、私は多重債務者と成り果てていた。自分の浪費やギャンブルなはまだしも。 その後学生時代から憧れだった人から告白され、初めて本当に好きな相手といる幸せを噛み締めた。 しかし、貧富の差は大きくかった。 私はずっと遠い憧れだった相手と、結婚して子を持つ母になった。一緒に歩くと誰もが振り向いていた。芸能人と大差無い最初の夫、モデル事務所に所属する私。 何故あの時。たかが親戚のイジメ如き無視しなかったか?今尚悔やまれる。 離婚後は、母がガラガラのスナックを経営していたので、100万円位ボーナスがらあった為リニューアルオープンを捧げた。 しかし、この母親にとって。 人より見た目に恵まれた娘は、ドル箱だ。援助交際を持ちかけられ、私はこどを置いて逃げ出した。 未だに伝説の存在であるが、遅めな26才が風俗デビューだった。全く業種の違いも知らなかったが、熊本で一番高額なソープランドで働く事にした。 あれからいくつの年月が過ぎたか? 私はデビュー2カ月で系列グループの、No.1になり。 当然稼げないブス共に、陰湿なイジメを受けて中洲へとんだ。 母親の借金は、億以上全て完済した。しかし私はまだ過払金があると思った…1.000万円の払い戻しがあった。 一緒で。
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文字数 1,864 最終更新日 2019.07.27 登録日 2019.07.27
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