恐妻家小説一覧

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ある日、家の裏口がなぜか江戸時代の京につながった。 しかし、外へ出ることはできない。 裏口から見えるはずのガレージがなく、長屋が並んでいた。 隣の路地を通って回れば、ガレージには行けるのだが。裏口からの景色は確かに長屋だった。 家自体は、現代の京都市にあるが、裏口から見える景色だけ江戸時代になっていた。
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文字数 30,857 最終更新日 2021.01.14 登録日 2020.11.29
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