「ある日、我輩は雷に打たれて墜落。立ち入り禁止の星域に近づいた報いなのか、着いたところはなにやら怪しげな世界。そこはかとなく怪奇でありながら甘美であった……」で始まった内容が、二巻あたりから超危険なやり取りに変貌していきます。こうなったら掲載停止処置も覚悟の上です。そんなドタバタ日常SFコメディーでありながら、すごくITでもある物語です。
ちなみに、パソコンや電子回路を専攻している方がお読みになると「プフッ」と笑うかもしれません。
文字数 554,372
最終更新日 2019.01.11
登録日 2018.10.14