方言の癖が強い小説一覧

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キャラ文芸 連載中 長編 R15
明治二十年。ヒグマとは比べものにならない程の巨大な『鬼熊』が突然現れた。強すぎて敵がいない『鬼熊』は、山の獣や、人を無惨に殺していった。 『鬼熊』が現れるは今回が初めてではない。百年以上前にも、更に数百年以上前にも『鬼熊』は突然現れていた。その度に一人の男が現れ、たった一人で『鬼熊』を倒していた。その男は皆、緋色の目をしていた。 明治三十七年。大和という十七歳になる青年がいた。彼は、緋色の目をしたマタギだった。 ※ 実在する山や地名を使用しておりますが、事実無根です。フィクション100%です。
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文字数 8,809 最終更新日 2024.12.01 登録日 2024.11.29
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