giantess小説一覧
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身長48mの女子高生春山月乃は、入学式の日に身長43mで身長コンプレックスの美少女白石小鈴と出会った。
みんなから巨女扱いされてきた小鈴は、自分よりも背の高い月乃が小柄扱いしてくれるおかげで次第に心を開いていき、やがて恋に落ちていく。月乃も同じ巨大娘として気楽に仲良くできる小鈴のことが大好きだった。
そんな2人の距離がお互いに近づいていくのだが、月乃に憧れている普通サイズの少女絵美莉に月乃が懐かれてしまい、小鈴にとって気が気ではない日が続いていくことに……。
月乃にとっても、小鈴が憧れているモデルのSAKIことお姫ちゃん先輩(身長51m)という恋のライバル(?)がいて日々不安に苛まれてしまうことに……。
巨大娘専用の校舎は全てのものが大きいから、巨大な月乃や小鈴でもサイズを意識せずに生活できる。
……はずなのだが、いじめがきっかけで苦手意識を持ってしまった普通サイズの人間が、虫と同等くらいの生物にしか見えなくなった2年生の詩葉先輩(48m)や、巨大化してしまって大好きなピアノが弾けなくなったストレスで街で暴れる身長50mの女子中学生琴音との出会いによって定期的に巨大さを意識させられてしまうことに。
はたして、身長48mの月乃は巨大娘たちに翻弄されずに普通の女子高生として学校生活を送ることができるのか……。
巨大娘要素以外は基本的には日常系百合作品です。(稀に街を壊したりしちゃいますが)
文字数 72,542
最終更新日 2024.11.07
登録日 2024.08.12
女子高生の神楽美鈴(かぐらみすず)は順風満帆の日々を送っていた。
日本人離れしたスタイルと容姿を武器にファッションモデルをしている美鈴は屈指の人気を誇る女子高生モデルだった。
ある日、夜空に飛来した流星群を観測していた時、美鈴はその光景に魅入られ、とんでもない事を星に願ってしまう。
『世界を創り変えられる女神になれますように・・・』と。
その願いを叶えるかのようにキラリと流星は光ると、美鈴のもとに落ちてその身体を激しく焦がしてしまう。
不思議なことに身体を起こした美鈴の身体には特に変化がなかった。しかし、その日の夜から彼女は不思議な夢を見ることになる。
それはまさに『女神』と呼ぶにふさわしい夢で、彼女は空を飛ぶことや山のような巨人になることさえ出来たのだった・・・・。
※巨大娘・サイズフェチ要素がある長編小説の始まりの話になります。
※本作品はFantia、小説家になろうなど、他サイト様でも投稿しております。
文字数 49,361
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.08.01
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