銀婚式小説一覧

1
 そんなある日、二人が一緒になって半年が過ぎた頃に美保から「私たち25年の銀婚式を迎えるときに貴方からラブレターをもらいたいの、私、貴方からの宝物がないので一つだけ私の願いを叶えてください」そう言われ、修司はその時には25年目の銀婚式の時には自分の気持ちを重ねて、君にラブレターを送ることを約束した。
24h.ポイント 0pt
小説 193,818 位 / 193,818件 現代文学 8,629 位 / 8,629件
文字数 3,874 最終更新日 2024.04.21 登録日 2024.04.21
1