70歳の青井三太郎が、日記に日々の出来事と、自分の人生観、信仰について、世界情勢、人類の未来などや、幸福や生きる意味について考える。筆者の70年の人生における経験や宗教感、インド、東南アジア、イスラエルでのキブツの生活などの海外放浪体験、英国での6年あまりの生活体験などから得た人生観を架空の人物三太郎になり、持論を何気なく語る。若い読者から、年配者まで幅広く興味を持てる内容になっている。特筆すべきは、”信仰”が果たす力、役目、目的がテーマになってくると思う。まだ書き始めたばかりである。
文字数 1,475
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.04.11