ちょっと不思議な日常小説一覧

2
exa
竹の葉が波のような音を立てている。 三方を竹林の山に囲まれた家には、一姫と二太郎が住んでいる。 そこへある日、なすびが加わった。
24h.ポイント 0pt
小説 193,744 位 / 193,744件 キャラ文芸 4,381 位 / 4,381件
文字数 13,303 最終更新日 2024.06.11 登録日 2024.06.11
霊感ゼロ以下!?な二人と、姿の見えない精霊達との交流。 『紅鶸(べにひわ)』は不思議な古道具屋。 この店で販売するのは、精霊が使っていた道具ばかり。 店長の優希は精霊の姿を見て、言葉を交わすことができるのだ。 だが優希に雇われた二人の従業員、梢と陽彦は精霊の姿を見ることができない。 そんな二人が紅鶸で働いているのには、特別な理由があった……。 姿は見えなくても、できることがきっとある。 これはそんな二人を中心にした、ちょっと不思議な日常の物語。
24h.ポイント 0pt
小説 193,744 位 / 193,744件 キャラ文芸 4,381 位 / 4,381件
文字数 30,509 最終更新日 2024.06.04 登録日 2024.03.18
2